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生存確認?

近年年賀状の習慣がメッキリ減り、今や減り続け今年は1億7000枚(発行数)だそうです
ちなに過去最高は2003年で44億6000万枚
5年前の2020年が19億4000万枚
劇的に下がり続けています
SNS時代になってそれまでの慣習も薄れ、慣習だけでなく、人とのつながりや、接点などが、紙(ハガキや手紙など)それによって伺いたてる必要性も減ってきた、なんならわずらわしさもある・・・みたいなネガティブな志向があるのでしょう(なければこんな減りません)
その慣習はさておき、私個人もほぼ出さなくなりました・・・がホロ社としては出し続けています!
この意図は、なんというか、当社の生存確認!をしてもらうためでもある
以前はクーポンなどをつけたりつけていましたが、それも芸がないなあ~と
だったらということで、昨年は栞、今年は「ハガキが種」
このハガキを植えたら花が咲く・・・という仕掛けになっています!
ハガキももらって確認したら、捨てるとまでいかないまでもお蔵入り!になって二度と目に触れることはない・・・ケースがほとんどでしょう
しかし、植えたら花が咲くならば、捨てられない・・・環境負荷にもいいですね!
そして、それをもらった方には(ホロ社に対して)好印象になる!
生存確認!にとどまらず、評価につながり・・・そのために多少コストなんてかけても問題ありません!
世の中の流れに合わせて、無駄だと思っていたものを辞める・・・それはいいでしょうけど・・・
そこに私たち自身の「意味」を見出す行動っていうのは大事だな・・・と思うのでした!

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