求められるセトレへ
先日、和歌山のこの画像の景色広がる場所を視察してきました! 観光地でもないこの場所に・・・こんな魅力的な景色、景観が広がる場所に、もっと人が来てもらいたい・・・そんな想いが、首長、地元の観光関係者、そして地主さん・・・など皆が強く望んでおりました! 週末には目ざとい?若者がキャンプやBBQなどで来る人は多いようです! ネックは「宿がない」・・・それが人流の勢いを抑制してしまい、また当然滞留時間も短い・・・夜に人がいない・・・(帰っちゃう)・・・これ勿体ないなあ~ 星空の抜群な奇麗さ、夜中の出航する漁船の灯り、朝は鳥のさえずりで起床出来る
これは泊まる機能さえ用意すれば叶うことです
地域の活性化で一番求められるのは、やはり居住人口が増えることですが、この人口減少が加速している日本においてそれは大いなる課題でもありますが、かなり至難です
出来ることは、関係人口・・・つまり関わりを持ってくれる人を増やしていくこと・・・それは観光などの交流人口もそのきっかけになるわけですが、もっと深い、ただ住み着くまではいかない・・・出来たら二拠点スポット(週末だけ住む、ないしは平日だけワーケーションで住むとか・・・)にしてもらえたらベターです
そのためにも、住みたくなるような魅力、関わりたくなるコミュニティなどを醸し出すことが肝心です! まさにセトレの登場!!・・・と妄想し本件を企画のテーブルに乗せていきたいと画策しています!