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もし、それが自分だったら・・・

五輪が無観客開催になり、飲食店の自粛要請、酒類提供の禁止・・・などなど、その政策に対する声は概ね国民から賛同を得られていないようです。

では、だったら何だったらいいのか・・・という正しい答えはありません・・・というか誰にもわからないのが実際のところです。
なので、今批判されていることは、この内容よりも、決定プロセスがお粗末だからということなのだと思います!この1年、この非常時に、政府を筆頭に組織を動かすリーダーには難しい決断や判断が降りかかってきていて、それが大概、支離滅裂に映ることが多いわけです。しかし、経験したことない、やったことないことを決める、行動することはこのような批判を浴びたりすることは自明なことですので仕方ありません。

よく聞いていると(よくでもないけど・・・)、野党の言っていることも支離滅裂、評論家の言っていることも持論か批評目的に過ぎない・・・
つまり、実態事実になんら責任を負わないわけで・・・負わない前提で言いたいことを言っている印象です。

決断力

まあ負わない立場なので(負わせてもらえない、、ともいう)それはそれでいいとして、大事なことは「自分がその決断をするリーダーだったとしたら」と思いながら今の現状を見据えていくと随分センスが変わってくるなあと思いました!天下国家の話に関わらず、目の前の仕事であっても、もしそれ(事業とか部署とか、、)を背負う立場だったら・・・と考えていくと随分能力開発の速度が変わってくるだろうな・・・と
この言葉にあるように「決断力は決断によって磨かれる」
まさに!!

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