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御社の存在意義は何ですか?
「御社の存在意義は何ですか?」
日本を代表する新聞の一面は毎日、その日のことは勿論のこと、今の時勢を反映した極めて重要なトピックが飾られます
今週月曜日のそれが、これ!
「若者は、強欲・不平等のNO!」
以下こう書かれています。
株式会社が誕生してから約400年
社会を豊かにしてきた会社が岐路に立っている
利益を過度に追い、株主の報いる経営姿勢に若者がNOを突きつけ、社会への貢献や存在意義を明確に示すよう求め始めた
会社と社会、語源が同じと伝えられる2つの言葉が、今再び重なりあるときを迎えている
なかなかドキッとする文章です。
会社の存在意義は何か?、それは人が働く意味は何か・・・にも被ります!
皆さん、なんのために働いているか考えたことありますか?
なぜこの会社で働いているのか?
会社は社会の中にあるものですから、よき社会を築いていくために会社は存在している
そこに背く会社は存在意義などありません・・・というかそんな会社は存在できないはずです
会社と社会が重なりあう・・・それは、会社がより社会貢献に寄っていく必要があること、実は若者(というか次世代の人)は気付いているということです。
そもそも会社の活動は社会貢献なはず・・・だという当たり前の論理
しかし、このように新聞の一面でこれに対する問いが投げかけられている・・・ということは、そうなっていはいないのではないかという提起なのでしょう!
ここを私含めた経営者、組織の幹部、担い手は頭と体に刻み付けておく必要がある!