昨日は、星野リゾートの「手段としてのマイクロツーリズム」と「目的的な」やり口の違いに触れましたが、このコロナ禍の2年、ワーケーションやらサービスアパートメントプランなど各社ホテルは様々な方法で稼働を上げることに腐心してきました
先日岸田首相が、世界の投資家に向けてイギリスで「日本に安心して投資を!」と言っていましたが、一方で世界に最も厳しい海外からの入国者制限している矛盾、GOTO施策を、いつやるのか、そもそもやるのかやらないのかも明示しない・・・
そんなちぐはぐ感ある観光施策ですが、そんなことに振り回されなく出来るのが「近場」だと思います!
「地域資源を企画編集する」ことでひいては、来街者、ひいては観光客、ひいてはインバウンド・・・に魅力を沁みだしていくように浸透させていく
そして、予定調和感にないことを地道に展開することがホロ社の流儀?です!
泊まる理由のない人に泊まってもらう・・・
パットみて、魅力的な観光資源などなさそう・・・そんなところに光を見出す
そんなことを趣味的にやれる社風を築きた・・・ひいてはそれが唯一に存在になれると思います