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日本一静かで笑顔溢れるカフェ

先日この表題のタイトルのNHK番組を見ました!
これはスターバックス!
これは聴覚障害者のスタッフだけで運営する店舗・・・東京・国立駅前にできたそうです
これが出来たきっかけは、社内で雇用されるひとりの障害者スタッフからの声だったそうです!
「聞こえないという障害の壁があると接客の仕事が無理というイメージを壊したかった」という、ひとりのスタッフの「意志」から始まったとのこと・・・店に障害者が働いているシーンは見かけることはありますが、その店の全てのスタッフが障害者というのは前代未聞・・・それをNPO団体や個人経営の人がそれをつくりあげたということならばまだしも(それでも素晴らしいことですが・・・)、大手のスタバがやったということがとても意義高いことです。とはいえ、消費者からみると、その利用勝手が悪いと感じるのは想像は容易です。

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しかし、このテレビを見ていたら、働いている人がとても活き活きしている(健常者よりもある意味遥かに笑顔が気持ちいい、)、そしてお客様も、耳が聞こえないことに理解がある・・・むしろそれを楽しんで手話を教わっている・・・こんなシーンを創り出すことが出来る社風が素晴らしいなあ~と思いながら、同じ店舗ビジネスを営むホロ社もそのような発想をすることは全然かなうことなのだと思ってモチベーションが上がった!

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