「夢」を「目標」に変える方法
大谷翔平が世界を席巻しています!
「投げて、打って」で名をはせるのは、高校時代までなのが一般的です。
一般的といっても、一般的には一般ではなくて、大体地域の怪童と呼ばれるような少年野球の子供が、指折りの学校に推薦されていく、そして大概怪童は四番でピッチャー。その指折りに学校には、怪童ばかりが集まっているわけで、その中の怪物がピッチャー、そのさらに上を行く怪物中の怪物が「4番でエース・・・まさに神童ですかね・・・
奇跡・・・
そんな神童の中でもさらに光るスターが大学や社会人でも野球を続ける、さらにその上がプロ・・・そのプロの中でも名を馳せるのはごくわずか、そのわずかの中で大リーグに行ける大物がいる・・・そんなとんでもない世界には、文字通り世界中のとんでもない選手ばかりなことは言うまでもないわけですが、そんな中で100年ぶりに2刀流を実現させたのは現実なのか。・・・ってことくらいの話です!凡人の域をはるかに超えた気の遠くなるような話です。そんな気の遠くなるような二刀流!大谷翔平が、投げて、打って、のその試合で降板した後のライトの守備についた・・・守った・・・までやってのけてしまいました!まさに異次元の域を超えている・・・
プロの世界では「両利き」などできることなどありえないと思っていました。ひとつ極めるだけでも、上記に書いたような茨の道です。それが現実に出現してきた奇跡のような話です。
具体的に動け
しかし・・・一方でビジネスの世界では、おそらくこれから「両利きの経営」がキーワードになると思います。ライフスタイル自体が、兼業とか副業みたいなことがスタンダードになるでしょう。しかし、まやかしの兼業でなく、大谷選手のような極みの両利きが出来たら・・・それも簡単な話ではありません・・・怪童や神童のレベルを超えて二刀流になるならば、異次元の努力や鍛錬が必要ですね。しかし、不可能ではないことも垣間見ることができた・・・これまで「夢」だったような話が「目標」というレベルになっていく。誰か言っていましたっけ・・・「夢は夢に過ぎない・・・儚いもの・・・だけど、夢に日付を入れたら目標に変わる」
具体的に動け・・・ということですね。それを習慣づけられたら大谷翔平に近づくことができるかもしれない・・・妄想も現実になる可能性はある
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