ミカフェート~正しい消費のありかた~
先日、新しいPJTの絡みでミカフェートのコーヒ飲み比べをしておりました!
この画像にある、左側にある黒いコーヒー・・・これがスタバの豆、その横がコーヒハンター、セトレのオリジナルブレンドがこれ、、その横がプレミアクリュー(POTELで出しているコーヒー)、そして一番右が「グランクリュ」最高級ランクです!
色だけで違いがわかる・・・スタバのコーヒは「泥水」のようです・・・そして味もこの色合い同様全く違います!・・・まさにコーヒーはフルーツ!
コーヒーハンター・川島さんの講義でコーヒーへの愛情などを聞くと「たかがコーヒー、されどコーヒー」をつくづくと感じます!
ホロニックでは、ミカフェート×セトレのオリジナルブレンドを出して、豆の販売も行っていますが、これがパナマのコトワ農園のコーヒー、その農園主・リカルドさんが支援する地元の小学校に、私たちが販売した珈琲代金の一部を給食費用として寄贈しています!
単なる寄付行為ではありません、私たちがお客様に販売出来たら、つまり売れたら売れた分、その地域、その学校、その生徒、その家族の食生活に貢献する・・・
その貢献が現地の生産者、生産地の活気に少しでもつながることが出来ればまさに「WIN-WIN」です!
フェアトレードという概念があって、それは、生活が困窮する生産者の産物を買い取る活動が、サスティナブル、ないしは社会貢献・・・ということで取り組む企業が多い中、川島さんは、買ってもらえるからということだけで生産する生産者から品質のいいものが出来上がることはない…品質の悪いものを買い取ってあげることがフェアなのだろうか?と疑問を問いています!(まさにいい得ていると思います)
そんな社会活動と経済活動を両立させるミカフェートの思想に賛同し参加しているのがホロ社(セトレ)のコーヒーです!
美味しいことは必須、その上で共感・・・
これが正しい消費のありかたなのだと思っています!