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長崎の地元感

セトレ長崎でもご厚意いただいている飲食店「糸屋」そして「稲栄」
全社はセトレでも展開している「楽ラウンジ」を彩る地域誌「楽」を経営する糸屋さんの個人店で、カウンター寿司割烹、旦那さんの耕造さんが切り盛りしています!
そして「稲栄」は漁師と寿司職人の兄弟が営む海鮮和食店
どちらも、看板がまともに出ていない、少し裏道に入る隠れ家(隠れているつもりはないでしょうけど)的名店です!
セトレグラバー開業の頃から、私やスタッフ達は馴染みですが、さらにお客さんにも自信を持って紹介し送客している先です!
料理の質は勿論ですが、オーナーのおしゃべりがたまらないわけです・・・
一見さんでは味わえない・・・というか見つけ出すことが難しい・・・それをセトレのフィルター?を通ればすっと行ける、かつ、料理以上に楽しめる地元感
この日は、隠酒!を出してふるまってもらいました・・・もちろん長崎の地酒!その酒づくりの背景から土地のこと、歴史、蔵元のこと・・・それこそ生産者のフィルターになって伝える!
まさに「つながりつなぐ」の真髄だな・・・と
セトレの楽しみ方は「過ごし」
過ごしのためには「セトレ館内で」というのがベストではあります・・・ありますが、それは手段、目的は「過ごしの充実」・・・そのためにセトレが外に目を向けて調和していくのも目的を果たすための手段かもしれません!
紹介や送客をすることがよいわけではありません・・・「つながりつなぐコミュニティ」を創出すること・・・
酒を飲みまわしながら、そんなことを思ったのでした・・・

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