見出し画像

ホロニックの企画勉強会

事業企画室では新たに加入したメンバー対象に勉強会が実施されています!
新人の上野さんから・・・若手スタッフ、現場経験の長いスタッフ、背景様々なメンバーですが、この部署でやることは皆一緒、そして磨かなくてはいけないことは、ざっくりいえば現場でやってきたことを言葉にすること、それを「伝える」「伝わる」を鍛えることで・・・それは、時にそれは現場でやってきたこと(というか、やってきたつもりだったことに固執すること)が害になる場合もある・・・ので、むしろ、「無」の状態の方がいい場合もある。現場を経験していたとしても、それが、ノウハウや知的財産として、どうビジネスにつながっていくのかを言葉にできなければ、この部署では意味をなしません。
現場を経験していなければ、その経験知がないわけなので、何もできません・・・が、それがゆえに、未経験を埋めるために人の2倍、3倍、頭をフル回転させることで、成長を加速させることもできる。

説明する大変さ!

今、やっていることは「ホロ社の会社概要の説明」です。
これ簡単そうでしょうけど、そんな簡単でもありません!
簡単だと思った人・・・一度、言葉や声にして、家族や友人などにしてみてください!(それで、お~いい会社だな・・・と言ってもらえたら合格です!)自己紹介と同じようなことですが・・・自身の背景、強み、弱み、なぜそれやっているのか、それどうやったら儲かるの?・・・など割と簡単ではありません!
ホロ社は、「うちはホテル屋です」と説明できるほどシンプルな業態ではありません(よね?)じゃあ、コミュニティホテルって何? 地域資源を企画するって? なんでそれやっているの? 
などなど会社概要説明するだけで、それ「企画商品」をプレゼンしているような感じです!現場経験を言葉化する(実践→実学へ) 現場経験がなければ(座学→実践へ)ここの腐心することで力をつける!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?