【英語スクール集客】お魚屋さんから得た集客ヒント
こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!
色々と忙しくさせてもらっていて
1ヶ月ぶりのブログ投稿に
なってしまいすいません。。
なので、今日は新しい話題でも^ ^
僕は日頃から、美容室、整骨院など
他の業種で上手くいっている施策を学び
”英語スクールに転用できないか?”
を意識しています。
そこで今日は集客にうまくいっている
「お魚屋さん」から得たヒントを
シェアします。
●地域で上手く集客したい方
●差別化を測りたい方
という方にはお役に立てるかと思います。
よろしくお願いします!!
。。。
ということでその魚屋さんが
何でうまくいっているのか?と言うと
【インスタ集客】
です!
ってそんなことを言うと
「いやいや、おさちさん
インスタなんて私もやってますよ!」
と絶対に返ってくると思うのですが
重要なのは、
”どういう「ポイント」を意識して
インスタを運用しているか?”
です。
これは結構気をつけるべきポイントで
「LINE広告が良い!」
「Youtubeが良い!」
など、手法にフォーカスが当たりがちですが
あくまでもツールでしかないので
「どういうポイントを意識して
そのツールを使っているか?」
が集客では大切な部分になります。
で、本題に入る前に
この魚屋さんを整理すると
老舗店舗ではなく
地域に新しくできた店舗でした。
それもあってか”あるポイント”を意識した
インスタの使い方をしていて
さすがだなぁ〜と思いました。
それが、、、
”どうしたら地域で応援してもらえるか?”
というポイントです。
そんな「応援したくなる余白」の設計は
大切なポイントの1つだと
理解していたのですが、
ここまで上手くされていたので
すごく勉強になりました。
この【応援される】というのは
差別化要素の1つになっていて
『応援したいから
あなたのスクールに通っています。』
とお客様は言葉には出さなくても
スクール選びの1つになっています。
で、実際その魚屋さんが
どんなことをしているのか?が
気になると思いますが、
’’ストーリーや投稿で
『裏側』を見せる”
ということをやっていました。
『裏側』というのは
●仕入れ・仕込みの様子
●会議の議事録のシェア
●こだわり
などをアップしているんです。
英語スクールもそうですが
多くの方は「結果」ばかりを
投稿する傾向にあります。
・こんなイベントやって〜
・レッスンはこんな感じです!
みたいな感じです。
それは決して悪いことではなく
すごく良いことです。
でも、その魚屋さんでは
売られている魚やエビフライなどの
惣菜の写真(=結果部分)も
アップをしていますが、
どういう過程でこの商品が出来たか?
など、そこまでの苦労やこだわりを
投稿しているんですね。
他にも、彼らにとっては当たり前なんですが
朝早くから仕入れや仕込みをしている様子を
動画にアップしたり
また、お客様から頂いた声や
現場で起こったことをもとに、
小さな改善をする様子を議事録という形で
公開してるわけですね。
そうすると、
●こんなにこだわりをもってやってるんだ!
●前に言ったことを改善してるじゃないか!
●努力しているんだな!
など、応援したくなるわけです。まさに
【応援したくなる余白作り】
がすごくうまいなぁーと参考になりました。
ただ1つ感じたのが、この打ち手は
「新しくできた魚屋さんだから」
できた打ち手なのかもしれません。
というのが、例えば同じ魚屋さんでも
スーパーにある魚屋さんだと
「応援する感情が生まれにくい」
のかな?と思いました。
例えば、コーヒー屋さんで考えると
スタバを応援したい!と思って
買うことはないと思います。
でも、個人がやっている
喫茶店やコーヒースタンドであれば
「あの人がやっているから」など
”応援したい感情が生まれやすい”
と思うんです。
なので、これを英語スクールに転用すると
「応援したい余白作り」は
大企業の英語スクールは再現性は難しく
●新しく地域に出来た英語スクール
●まだまだ規模感が小さい英語スクール
には再現可能なポイントだと感じています。
要は「差別化ポイント」になるということです。
さて、いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した
「応援したくなる余白」
は意識して作ることはできるので
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!
今日もありがとうございました!
英語スクール集客専門のコンサルタント
おさち
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