【英語スクール集客】英語業界のこれからのトレンドと対応策について
こんにちは！
英語スクール集客のおさちです！
先日、僕が関わらせてもらってる
英語スクールさんのミーティングで
『英語業界のトレンドって
どうなってます？』
と聞かれました。
そこについて僕なりの
“トレンドと対応策”
についてお話ししたのですが
今日はそんなお話しです。
まず、去年から本格的に
「個人で英語コーチ」
を始める方が増えたように思います。
また、そういう英語コーチを養成する塾も
増えているように感じます。
彼ら彼女達の強みは
「人売り」の部分です。
SNSでの発信で認知やファン獲得をし
『⚪︎⚪︎さんから学びたい！』
と感じてもらうことで
顧客を獲得しています。
今はどこのスクールも
ハイレベルなコンテンツを
提供しているからこそ
“その人自身の魅力”
こそがわかりやすい差別化であり
「選ばれる理由」にもなっています。
そしてその流れはこれから
さらに進むと思っています。
実際、地方に住む方でも
地元の英会話スクールではなく
オンラインでの英語コーチを
選ぶケースも出ています。
ですので、そういうトレンドを知ると
『ライバルが増えている、、汗』
と不安になるかもしれません。
でも、個人的には
“そうかもしれないし
そうではないかもしれない”
と感じています。
というのが、彼ら彼女達は
オンラインが主戦場で、そこで
顧客の取り合いをしています。
逆に僕のブログを読んでいる方は
お住まいのエリアに「教室」として
存在してるので、その地域で
『⚪︎⚪︎さんから学びたい！』
と感じてもらえると、同じ人売りでも
距離感が近く、直接的な関わりができる分
“有利”だったりします。
また、英語コーチは
その人から直接教えてもらえる分
「単価の高いプログラム」が
メインとなっています。
ただ、その人目当てで
お客様が来るため
“受けれる人数が限られている”
ケースが多いです。
次のフェーズになると
その人自身のメソッドや
カリキュラムを展開するのですが
“組織化や展開化”
が出来ている人は
まだ少ないように感じます。
なので、個人的にはそこに
“チャンス”
があると感じています。
理想としては、教室の方は
「オンラインコース」を作り
そういう個人の方と組んで
“紹介してもらうビジネスモデル”
ができることです。
個人の方(英語コーチ)であれば
生徒を受けることができない
取りこぼしを紹介でカバーできるため
プラスの収益を生むことができます。
そして、教室は生徒を
紹介してもらえるようになるので
売上も上がります。
つまり、教室視点で言うと
“発信力のある個人の方と
コラボ(=ジョイントベンチャー)”
ができると、また１つ
「新しい攻め方」になると思います。
今年はこの辺りを
仕掛けたいと考えているので
また何か発展や気づきがあれば
お話ししたいと思います。
ぜひ参考になればうれしいです！
今日もありがとうございました！
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
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