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介護職初任者研修備忘録その1〜介護保険のサービスについて〜
介護職初任者研修の1と2の授業では、最強なほどにボリューミーな内容を短時間で叩き込みます。
しかし、そこで、怯まず、まあ、多いっていってたから、こんなもんか、、、位のお気持ちで受講なさると良いのかなと思ったりしましたので、それについて少し書いて、私がスクーリングノートに書いていた内容を少しだけさらってみたいと思いました。
長くなると、読みたくなくなると思うので、少しずつ小分けにします。
*介護保険のサービスについて*
1.介護保険のイメージ
介護保険は、使う使わないに関わらず、40歳以上は加入しなければならない保険です。
しかし、40〜65歳の方は、特定疾病を抱えていない限り、基本的には、適用になりません、、、
無条件に利用できると、財政が逼迫するからか、条件があります💦
2.予防給付と介護給付ってなんだ?
介護保険を利用できる時に出てくる予防給付と介護給付という単語があるのですが、違いはご存知でしょうか?
予防給付:要支援の人に支給される介護保険の保険給付
介護給付:要介護の人に支給される介護保険の保険給付
上述のようなものです
3.要支援と要介護ってなんだ?
要介護状態は、心身の障害があり、ADL(入浴、排泄、食事などが自分でできる能力)の低下により、継続的な介護を必要とする状態のことです
要支援状態は、心身に障害があり、ADLの低下による支障が見込まれる状態、または、けいぞくてきに介護を必要とする状態の軽減や悪化の防止についての支援を要すると見込まれる状態のことです
要するに、要介護は、今、介護が必要な状態。要支援は、今では、介護が必要と見込まれるような状態というイメージです。
字数が多くなってきたので、この記事は、ここら辺で終わります!!