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東京国際映画祭の、コンペティション部門
わたわたとしていたら日本一周のまとめとかを出さないうちに9月が終わろうとしている。
今日中に何か出さないとnoteの毎月連続更新が途切れてしまうらしい。
27ヶ月続いているやつが。
なんかもったいない。
なんかもったいないので、今まで書いたこともない近況報告的なものを書こうと思います。
嬉しいこともあったから。
先日の1円玉のnoteが結構読まれていて、嬉しい。
これはweb記事のコンテストであるオモコロ杯に応募しています。
結果発表が9月末から10月中旬に変更されて、今とてもドキドキしている。
何かしら賞をとってくれ!たのむ!
事前に「賞とりたい〜!!!」とか言わずにいて「あ、なんか応募してたんですけど賞とれちゃいました」みたいな感じのほうがかっこいい気がしていたけど、別にいいよな、賞とりたいって言っても。
「恥とプライドは生きていくのに一番必要ない」って友人のN君も言ってたし。
1円玉の記事からnoteをフォローしてもらった方々も何人かいらっしゃって。
その方々は知らないと思うので一応説明すると、僕は本名で役者活動をしています。
といってもまだ駆け出し役者なので自主映画とか学生映画とかにちまちま出演させてもらっている感じです。
そしてこのたび、主演のひとりとして参加した映画が、東京国際映画祭のコンペティション部門に選出されました。
え!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
すごくない!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
ラインナップ会見配信中!
— #東京国際映画祭 #TIFFJP (@tiff_site) September 27, 2023
コンペティション部門
日本からは3作品が選出されました。
『正欲』岸 善幸監督
『曖昧な楽園』小辻陽平監督
『わたくしどもは。』富名哲也監督
おめでとうございます!#TIFFJP #東京国際映画祭https://t.co/WwVcBTiRSw pic.twitter.com/Z6pq6dCweQ
真ん中の作品の、上段左が僕(リー正敏)です。
稲垣吾郎さんと新垣結衣さん、小松菜奈さんと松田龍平さんの間に自分がいる。
もはや怖いな。
なんかこれも「すげ〜!見て見て見て!!!」みたいな感じを出すとダサい気がしたんですけど、別にダサくてもいいよね。だってすごいし。
長編作品の主演として世に出るのは初めてだし、それがこんな大きな舞台にあがったらおおっぴらにはしゃいでもいいでしょ。
それに「恥とプライドは生きていくのに一番必要ない」って友人のN君も言ってたし。
作品との巡り合わせが良かったんだろうなと思っています。
監督、キャストのみなさん、スタッフのみなさんとも。
僕は昔から運がいいので。
これは東京国際映画祭の作品ページ
これは映画のホームページ
10/15追記
11/18〜12/8の期間で、ポレポレ東中野という中野の映画館で上映されます。
観てください。
これはポレポレ東中野のホームページ
映画『曖昧な楽園』をよろしくお願いします。