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「自分は自分でいいのだ!」って自分の中のバカボンパパに言わせてみる

今偶然にも、並行して二つの本を読んでいます。
福森伸さんの「ありのままがあるところ」と
皆川明さんの「生きるはたらくつくる」です。

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皆川さんのような大人になりたいと学生時代からずっと思っていて必然的に2つとも手元に。「ありのままがあるところ」は去年出版され、「生きるはたらくつくる」は先月末に出版されました。

まだ2つとも最後まで読んではいないのですが、共通するところがたくさんあって大切にしたい言葉もたくさん出てきています。


皆川さん推しの本と、皆川さんの本を手にしたウキウキなわたし。それとは裏腹に、世の中では有名人の自殺のニュースやSNSでの誹謗中傷などなど...もう目に入れたくないネガティブな事実ばかり目にする昨今。
でも人ごとじゃないな〜と思うのです。わたしも5年ほど前に会社の労働環境の厳しさと激務、同じ従業員からの心ない言葉に心身ともに疲れ切ってしまった経験があります。徐々に心と体が死んでいく感覚、三浦さんのニュースで思いましました。
自殺とは、その一瞬のことを指す言葉ではないです。その人を苦しめるいろんな状況、体験が積み重なり徐々に人をそちらの方向へ向かわせるのだと思います。

心も肉体も無くなってしまったらもう何もできない。

なので、逃げるが一番です。

そして、

よく寝よう。一回寝よう。たくさん美味しいもの食べよう。
場所を変えてみよう。関わる人を変えてみよう。
心を縛り付ける苦しさを与えてくるものから、距離をおこう。
見えない位置に移動しよう。


ちょっと休憩できてきたら、自分の中のバカボンパパに
「これでいいのだ〜!」と言ってもらいましょう。
そしたら、「ありのままがあるところ」と「生きるはたらくつくる」を
読んでみてください。(どういう流れwww)




窮屈な心境になるニュースが多いなと感じている自分と、読んでいる本が共鳴しているなぁと感じたので書いてみました。この気持ち忘れないように。

「自分は自分でいいのだ!」

ではまた会いましょう。


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近藤 曜
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