現実と心のはざま
物質社会では、「ねばならない」が多すぎる。
仕事に行かなければならない、
学校に行かなければならない、
女性は愛嬌があっておしとやかでなければならない
男性は男らしく外で戦うべきだ。
それが常識、人間の生き方。
そんな常識にとらわれて、
みんなと違う生活リズム、
みんなと違う捉え方、
みんなと違うことに負い目を感じ、
自分はダメな人間だと自分を攻める。
人と合わせることを良しとする
そんな時代を終わりにしよう。
多様性を認める。
いろんな仕事のやり方、
いろんな学校のあり方、
いろんな女性、男性、ジェンダーレス
いろんな宗教や文化、いろんな常識を認める
個人力を高める。
所属する仕事で評価されるのではなく、
お金持ちが評価されるのではなく、
人間性を高めることがこれからは大事。
目の前の小さな出来事に一気一憂するのではなく、
大きな視野で物事をとらえる。
自分に合った生き方、
自分が苦しくない生き方、
その時の気分で生きるのではなく、
自分の生きる目的のために生きる。