おりゅう

スピリチュアルな体験や、龍神や宇宙からのメッセージを伝えていきたい。

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スピリチュアルな体験や、龍神や宇宙からのメッセージを伝えていきたい。

最近の記事

オリジナル絵本 『レナコックの涙』

「レナコック 」という物がいる。 見た目は虹色の鳥のよう。 レナコック は、ゴロリゴロリと音を立てて 世界中を歩き回っている。 レナコック は、悲しみや苦しみを食べると ダイヤモンドの涙を流すという。 悲しんでいる人や苦しんでいる人は食べられていなくなってしまうのです。 ある日、トルールという街に、 ゴロリゴロリと音を立てて、レナコック がやってきた。 トルールの街には高層ビルが立ち並び、 その横にはとたん屋根のバラック小屋が立ち並んでいた。 トルールの

    • 人生無駄なことは何一つない

      思い通りに行かなかったり 遠回りしているように思えても 自分にとって無駄なことは何一つない 遠回りの過程の中で、たくさんの経験を積み 知識や学びを得て 必要な人と出会い 現在がある。 行き詰まったり、思うように物事が進まなくても 休憩するのも一つの大事な時期 三年寝太郎が、三年後に大きな仕事をしたように たくさんのエネルギーをチャージする必要がある時もある。 困難なことも うまく行かないことも プラスに変えて 次のステップへ行く自分へとつなげていけ

      • 龍神様が息子を引き上げてくれている話

        最近小学校に入学した息子 コロナ休校の影響もあり すっかり学校にいくことへの意欲は薄れ、 登校一週間後には、 「学校行かない」 と言い出した。 まだまだ心も未熟で自分の感情のコントロールが不十分な彼 慣れない環境にドキドキして、緊張しすぎて気後れしている様子 2、3日休んで、 学校に慣れないまま、休むことがくせになってはいけないと思い 母が付き添って学校にいくことに。 はじめは泣きながら拒絶していた彼だが、 時間がたつに連れてお友達と遊ぶように。 少

        • 広島の御霊を浄化した話

          私は小さい頃から戦争が大嫌いで、 小学校1年生の時、戦争という言葉も全く知らなかった私が いきなり平和集会で広島の原爆の映像や写真を見せられて、 私は泣き叫んで、それから学校にいけなくなって夜も眠れなくなった。 今思えばまるでPTSDのように、トラウマになり、思い出すだけで 足がガタガタ震え吐きそうになる。 それから夏が大嫌いになり、戦争についての話も全く拒絶していた。 しかし大人になり、戦争について少しづつ知っていかないといけないという思いになってきた。 戦

          慰霊の日、中城の山を浄化した話

          もうすぐ慰霊の日 沖縄の戦没者に祈りを捧げる日です。 私は小さい頃から戦争なんて大嫌いで 平和集会にはトラウマがあり 怖くて怖くてたまらなくて 戦争の番組は絶対見ないように大人になるまで過ごしてきました。 しかし大人になってから 戦争というものを見つめないといけないと思うようになり いろんな話や映像を見るようになりました。 するとやはり苦しくて苦しくて 悲しくて悲しくて 眠れないくらい泣いてしまって、 心の中に苦しみが溜まっていくのがわかった。 そん

          慰霊の日、中城の山を浄化した話

          日常生活で、スピリチュアルなことに気づくかどうか

          日常生活の中に 虫の知らせというものは たくさんあって 例えば、 光がパーーっと射してきたり、 雷が同じところに何度も落ちたり、 流れ星が流れたり、 爽やかな風が吹いたり、 テレビで思っていたことが流れたり、 誰もが、普通のことじゃん と思うようなことに 気づくか気づかないか それが神様からのメッセージに 気づくか気づかないか 光が射したことが神様のメッセージだなんて。 と思う人はきっと気づけない。 いつも神様や自分の内面と向き合って 問いか

          日常生活で、スピリチュアルなことに気づくかどうか

          人はみんな宇宙からやってきた

          みなさん、宇宙人て信じますか? なんて質問は、最近よく聞くようになってきました。 宇宙人 という存在が、以前より身近になっているようです。 私が長女を妊娠する前、 元旦早々、綺麗な流れ星をみて、 今年は素敵なことが起きるな と空に向かって感謝していると 長女を妊娠したことがわかった。 そんなように、命はお星さまに乗って 宇宙から私たちの体へとやってくる。 私たちの体も元素単位にしてしまうと、宇宙の素材からできている。 宇宙人がいるかどうかとは 人間も

          人はみんな宇宙からやってきた

          スピリチュアルな生活をするということ

          スピリチュアル と聞くと なんだかうさんくさい・・・とか 怪しい・・・とか そんなイメージを持つ方多いのではないでしょうか。 スピリチュアルと聞くと 幽霊が見えるとか オーラが見えるとか 目に見えないものが見えて あーしたらいけないと助言されるような うんさんくさいものをイメージするかもしれません。 しかし私がスピリチュアルな生活をしようと言うことは 幽霊を信じようとか 人にはオーラがあるとか そう言う摩訶不思議なことを信じようと言いたいのではなく

          スピリチュアルな生活をするということ

          馴染みの龍神さま

          どこどこの神社に行って龍神さまに会いにいく なんていう開運ツアーがありますが あんまり意味ないと私は思っていて 自分に縁のある神様を大切に いつも感謝すること が大事だと思います。 自分に縁のある神様というのは 地元で小さい時からよく行く場所や神社の神様や なんだか日常生活によく目がつくヒントに繋がる神様など 小さい時から馴染みがある ということが ご縁のある神様だと思います。 有名な縁結びの神社へ行くより 地元のいつもの神様に 日頃の感謝を込めて

          馴染みの龍神さま

          熊本地震で龍神さまが守ってくれたもの

          熊本地震から4年経過した。 たくさんの人の家が壊れ、仮説住宅に住んでいる人や、 地元を離れて引っ越した人など 生活が大きく変化した人がたくさんいた。 地震の影響でたくさんの人間が困っているのを 西原村の龍神様はいつも見守り 助けてくれていた。 しかし規模が大きくて長期間となったことで 龍神さまが疲弊している様子が伝わってきた。 熊本地震が起きて3年経った頃 なんだかすごく龍神さまが 私にまとわりついてくる感覚を感じるようになった。 龍神さま、どうしたの

          熊本地震で龍神さまが守ってくれたもの

          熊本地震で神様が守ってくれたもの

          熊本地震から早くも4年ほどの月日が経った。 熊本地震ではたくさんの知人や親戚が避難し、 長い間車中泊をしたりと、大変な生活をしていた。 熊本地震が起きた時、私は一刻も早く、熊本に行って、 何ができる訳でもないけどお手伝いしたり したかったけれど、 遠方に住んでいたことや 妊娠中で身動きが取れなかったことので 祈ることしかできなかった。 毎日すごく悔しくて 眠れないほどテレビで情報を集めたりしていた。 何もできない自分を悔しがっていると、 「あなたが地震

          熊本地震で神様が守ってくれたもの

          愛を叫ぶデモ

          警察官が黒人を殺害したとして アメリカでデモが暴動となっているが 愛を叫ぶデモが 怒りを爆発させる殺戮や お店を壊して物を盗んだりすることで あってはいけない 何が正義なのか 暴力で暴力を抑えようと正義を振りかざしても なんの解決にもならない 憎しみが憎しみを呼ぶだけ みんなで愛を叫ぶこと 優しい心を広げること それが大事だし 主張すべきところ 黒人というカテゴリーを作って悪者にしてはいけない 白人というカテゴリーを作って白人至上であってはいけな

          愛を叫ぶデモ

          家族は運命共同体

          運命共同体とは 運命を共にする仲間ということ 楽しい時も 悲しい時も いつも心は一緒 悲しい時に一緒に悲しくなるのではなく 誰かが悲しい時は、誰かが支える そんな風に補い合うこと そんな家族になれたらいいね 一番信頼できる家族に 傷つけられたり、裏切られたり する人もたくさんいるけれど そんな悲しいことを連鎖させないように 反面教師にできるように たくさんの愛を 分けていきたい

          家族は運命共同体

          パワースポット聖地に行くということ

          よくご利益のあるパワースポットに行くと開運するとか いうけれど もちろんいい気を入れるという意味ではいいのかもしれないが 行く必要はないと思う。 土地の神様はいると思うし、 それなりに神様を感じることはできるかもしれないが、 その場に行って手を合わせる必要はなく、 日頃から心を神様に合わせて感謝するだけで、 どこからでも神様を感じることはできる。 家のキッチンでも 通勤途中の車の中でも 寝る前の布団の中でも 心を神様と合わせる。 伊勢神宮に行かなくて

          パワースポット聖地に行くということ

          覚醒の時期の違い

          人によって覚醒する時期は違うようです。 なぜならば、まだ準備ができていないからです。 もし私が小さい頃から龍神さまを見ていたら、 親は間違いなく精神科受診させただろうし、 自分も病気なんだと思ったことでしょう。 今子育てしながら、 人間力を高めてきた今だからこそ 龍神さまは姿をあらわし、 その存在を教えてくれるようになったのでしょう。 だから もし龍神さまの存在を感じたいと思うなら、 まずは人間力を高めることです。 人間社会では理不尽なことや困難と思わ

          覚醒の時期の違い

          現実と心のはざま

          物質社会では、「ねばならない」が多すぎる。 仕事に行かなければならない、 学校に行かなければならない、 女性は愛嬌があっておしとやかでなければならない 男性は男らしく外で戦うべきだ。 それが常識、人間の生き方。 そんな常識にとらわれて、 みんなと違う生活リズム、 みんなと違う捉え方、 みんなと違うことに負い目を感じ、 自分はダメな人間だと自分を攻める。 人と合わせることを良しとする そんな時代を終わりにしよう。 多様性を認める。 いろんな仕事のやり

          現実と心のはざま