スピリチュアルな生活をするということ

スピリチュアル

と聞くと

なんだかうさんくさい・・・とか

怪しい・・・とか

そんなイメージを持つ方多いのではないでしょうか。


スピリチュアルと聞くと

幽霊が見えるとか

オーラが見えるとか

目に見えないものが見えて

あーしたらいけないと助言されるような

うんさんくさいものをイメージするかもしれません。


しかし私がスピリチュアルな生活をしようと言うことは

幽霊を信じようとか

人にはオーラがあるとか

そう言う摩訶不思議なことを信じようと言いたいのではなく


一人一人が心を整えて感謝する心を育もう

と言う意味。


スピリチュアルな生活とは、

人間の物質社会で損得を基準とした生活ではなく、

自然の大きな流れに感謝し、

人間は自然の流れの中の一部であることを感じ、

謙虚に、

自然と一体となって生活すること。


それがスピリチュアルな生き方だ。


はっきりいって幽霊がどうとか

オーラがどうとか

前世がどうとか

そんなことは特に必要ない。


自然の中にいる神様を感じ

期間限定の美しい地球に命として生まれている奇跡に感謝し

輝く光や吹き抜ける風、土の匂いや水のきらめき

激しい炎や深い海 天にまで届く木

赤ちゃんの泣き声や、つなぐ手の温もり

綺麗な地球をとことん楽しみ

喜びを分かち合い

魂が磨かれていくこと


それがスピリチュアルな生き方