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ワクチン≠獣の刻印

新型コロナウイルスのワクチンが出回り始めた頃に、某有名オカルト系YouTuberが「獣の刻印だから打つな」などと発言していたのを覚えています。

獣の刻印とはそもそも何か。
それはヨハネの黙示録にあります。

「また獣は、大きい者にも小さい者にも、金持ちにも貧しい人にも、奴隷にも自由人にも、すべての人に右手か額に刻印を彫らせました。 そして、獣の名か、その名を意味する数字を彫った刻印を持っていなければ、仕事につくことも、店で買物をすることもできないようにしたのです。 これは、細心の注意をはらって解くべきなぞです。この数字の意味を解ける人は解いてごらんなさい。獣の名前の文字を数字になおすと、六百六十六になるのです。」

‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭13‬:‭16‬-‭18‬ ‭

ヨハネの黙示録に出てくる終末の大患難時代に世を惑わす反キリストが人々に右手か額に強制させる刻印です。それがなければ、売り買いができない。つまり生死に直結する刻印です。そしてその刻印を受けた者は、反キリストを拝むというとても宗教的な証であるのが獣の刻印です。

もうこの時点でワクチンが獣の刻印ではないことはわかりますよね。

反キリストのような存在はまだ登場しておりませんし、そもそも病を治す、防ぐという視点で配られている打つ打たないの自由な判断が可能なワクチンが、獣の刻印ではないことは明らかです。実際私も打ってませんが、生活に困るようなことは何も起きていません。そもそもワクチンを額に打ってる人見たことありますか?

聖書を全く知らない人間が、自分の都合の良い部分だけを切り取って人を恐怖に陥れたり、集客することほど、無責任なことはありませんし、罪深いことです。

その誤った知識と現実の乖離から、それが間違いだと気づいた人は、そもそも聖書からも離れてしまう恐れがあるからです。

ワクチンは獣の刻印ではないですが、その技術は獣の刻印として使われる可能性はあります。ですが、それは全く別の話です。

逆に今後、人々が消え、世界が混乱し、煌びやかな超能力のようなものを操り、「自分は神だ」と宣言する者が現れた時、そしてそれが、「刻印を入れろ、自分を拝め」と言い出した時は、全力で死んでも拒否してください。あなたが拝み、その刻印を受け入れたとき、あなたはもう救われることは無くなるからです。

私はちなみにワクチンは打っていません。それは、今回人類初のmRNAワクチンだったからです。私は自分の身体にいれるものは、かなり慎重に考えています。

そしてこんなお話もあります。

人間のDNA配列は硫酸橋がDNA付着を維持していて、その固有の配列は生物種ごとに異なります。ただ唯一、人間だけが10・5・6・5です。ヘブル語で神様の名前יהוהを数字変換すると5(ェ)  6(ウ)  5(ハ) 10(ヤ) です。

つまり神様の名前、ヤハウェです。人間のDNA遺伝子には、神様の名前、創造主の名前が刻印されています。

これを穢すようなことをしたのが今回初の試みだったmRNAワクチンです。

反キリストは本格的に人類のDNAを壊して、人間じゃなくなるような刻印を入れさせるかもしれません。その代償は目に見えても起こります。そして地獄行きです。

「そこで、第一の天使が神殿から出て行き、鉢を地上にぶちまけました。すると、獣の刻印をして、その像を拝む者全員に、恐ろしい悪性のはれものができました。」

ヨハネの黙示録‬ ‭16‬:‭2‬ ‭

イエスキリストを信じ救われるのは、人間のみです。イエスキリストは人間の罪のために死んでくださいました。あなたを愛しているから、死んだのです。究極の愛です。

世の終わりが近いですね。

神様はあなたを愛しておられます。
ハレルヤ。


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