研究領域で絶望↓希望↑絶望↓最後はやっぱり希望↑と騒がしく働いている話
こんにちは。21年6月に入社した株式会社LabBaseの高橋です。
マーケティングセクション BDRチームリーダーをしております。
読み専で今回アドベントカレンダー参加にあたり初めてアカウントを作成しました。初執筆…支離滅裂な感じ……お手柔らかにお願いします。
自称パッション入社!
(株)LabBaseには優秀なメンバーが多くてビックリしました。
なぜ入社できたんだろうかと考えた結果、面接時パッションのみで押し切ったんではないかと思った為、自称パッション入社と社内外で名乗らせてもらってますw
熱い思いを持ち働いているメンバーは多くいますし、
今回はこの研究エンパワープラットフォーム事業で働いている一社員が研究領域に絶望↓希望↑絶望↓最後はやっぱり希望↑と騒がしく働いている話です。
パッション!それは日本の科学技術や研究力を取り巻く課題に対する絶望
数年前、転職活動中につまるところ何をしたいんだと考えたとき、日本を良くしたいと思いました。じゃあ何を良くしたいの?と考えていた際に丁度シン・ニホンを読んでおりました。私は科学技術・研究力の凄さやを知ると同時に、今の日本の課題に絶望を感じました。ですが、未来や若者の為に私がなんとかしたる↑やったる↑↑と希望とパッションが日本の課題に対する絶望以上に込み上げました。
そんな矢先に何とも都合よくwantedlyで(株)LabBaseからスカウトが!w 以前のミッション(未来を加速する)とビジョン(研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する)を掲げる会社は正にドンピシャでした。研究者ではない今の自分が未来の科学技術や研究力に対しできることは(株)LabBaseのメンバーとなって働くことだと思いました。このパッションだけで面接に挑み何とか無事メンバーになれましたw
ちなみに…
とんでもないナイスなタイミングでスカウトを下さったのは雅史さんです! #研究アドベントカレンダー にも参加されていますので是非読んでみてくださいませ!
他のメンバーが日本の研究について簡潔にまとめてくれているので是非!
パッションの灯火が…
日々の業務忙殺され働く意義とは?大事なものを見失い、パッションの灯火が消えかける出来事が今年夏に起きました。1on1を通し私たちの研究エンパワープラットフォーム事業は社会的な意義があるもので、自分の今の業務がそれに繋がっていると改めて思えたことで回復しました。
また、転職時の原点であるシン・ニホンを改めて読み、絶望↓希望↑やったる!と気持ちを奮い立たせてることができました。
まとめ
日本の科学技術や研究力に絶望し、日々の業務に忙殺されぼんやりと抱いた絶望感を払拭してくれたのは、同じ日本の科学技術や研究力で、課題解決の先にある希望でした。新Purposeを「研究の力を、人類の力に。」実現のため引き続きBDRリーダーとして頑張ります!!
さいごに
研究領域に少しでも興味を持ってくださった方は・・・
・「株式会社POL」から「株式会社LabBase」への社名変更の理由
・新Purposeを「研究の力を、人類の力に。」に込めた想い
などを代表の加茂が話すミートアップがあるので、ご関心ある方は気軽にご参加ください!
9/22の10/5の2日程のみで行う予定です。
場所は、9/22はピザを食べつつ弊社オフィス、10/5はオンラインです。
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