4/18 雨のち晴れ

マクドナルドの侍バーガーダブル肉厚ビーフとオレンジジュース、ポテトで朝と昼食を兼ねた。

侍バーガーは先週期待せず食べて、意外な美味しさにまた食べたいなと思っていたのだ。けれどビッグマックより高いのがね。もうひとつの方を食べてみようかなと思ったけど肉二枚の魅力には抗えない。

引きこもっているとついメルカリなどを見てしまう。最近欲しいのはミルクピッチャー。中国茶を飲むときに茶海を割ってしまい、ミルクピッチャーで代用しようかなと探している。セットで揃えるより、ばらばらと好きなもので纏めるのが好きだ。そして新しいものより古いものが愛しい。

雨が止んで公園をちょっと散歩してスーパーで夕ご飯を買う。スーパーはいつも混んでいる。いかの握り寿司、にんじんしりしりに豚バラとレタスの鍋でビールをやったらけっこう気持ちがよくなってしまった。

その後は友人からタロット占いしてとLINEで言われて白猫のタロットカードでケルト十字をした。

この白猫のタロットは人から頂いたものだけれどとても可愛らしい。

とくにクスッと笑ってしまうのは愚者のカードで、愚者が犬になっていて、崖に落ちそうなのを猫が止めている絵柄だが、元になったカードでは人間を犬が注意している。

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犬=おばかさん、という猫派のメッセージを感じてしまう一枚。

先行きが不安な情勢のなか、占いというのは難しい立ち位置にあると思う。けれど自分がなにを悩んでいるのか、本当はどうしたいのかを悩んでいるときに、おみくじやタロットをやってみて結果に傷ついたり、喜んだりすることは大事なことだ。

自分がなにに期待していて、なにを恐れているのか、その反応がまざまざと出る。その反応と向きあえる美しい偶然の配列、それがタロットだとわたしは考えている。




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