小室秀治|未来ビジネス研究所

未来に向け、集客から経営戦略、スタッフ育成、顧客管理、SNS戦略、ホームページ制作まで、唯一無二のビジネスプランを総合的に研究しています。それぞれのビジネスに合わせたフィードバックや改善プランの提供を行い、長期的なパートナーシップを築く研究所です。 ORUMOK & Co.

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  • face式 経営戦略

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    経営

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    物販に関する記事

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  • 気軽なビジネスマガジン【コム論】

    リアルショップの経営者様向けのマガジン。ビジネス思考、集客から販売までの具体戦略、などなど…お届けします。

最近の記事

あなたは『デフレ脳』?『インフレ脳』?

こんにちは! 小室です。 アサイーボウルを提供するお店で、他店より量を多くして、 安く提供するところがあります。 オーナーは、良いものを安くお客様に提供したいとのこと。 『良いものを 安く』 テレビなどでも、大盛で安く料理を提供しているお店が 特集されたりしています。 『良いものを 安く』は お客様が喜ぶ! 経営者の中には、「良いものを安く売るのが正しい」と考えている方も多いのではないでしょうか? この考え方が『デフレ脳』で、大手企業やチェーン店ならうまくいくか

    • チーム力を上げる「よかった反省会」!

      こんにちは。  小室です。 今回はこちら! 成功体験を次の成長に活かす価値観の共有習慣 チームでの活動において、成果や目標達成を振り返る「反省会」はよく行われますが、ここに「よかったこと」だけを話すことで、チーム全体が前向きに成長できる仕組みを作ることができます。 この「よかった反省会」は、ただの成功体験の共有にとどまらず、各メンバーの価値観を知り合う機会にもなり、チームとしての結束力や相互理解を深める絶好の方法です。ここでは「よかった反省会」に価値観の共有を取り入れる

      • 『認知』を高める 5W1H

        こんにちは! 小室です。 新規の獲得は業種を問わず必要ですよね。 ビジネスの内容を効率よく、ユーザー(まだ見ぬお客様)に届ける方法を書いてみます。 新規の獲得の前段階にあるのが『認知』です。 「認知」とは、ターゲットとなる顧客や市場が、商品やサービスの存在を知り、その特徴や価値を理解させることです。 認知が高まることで、消費者は商品やサービスを選択肢に入れるようになり、購入や利用の可能性が高まります。 「認知」を高めるためには、なぜ ユーザー(まだ見ぬお客様)が イン

        • 見えない売上 『機会損失』を考える

          先日、コンビニにおにぎりを買いに行った際、食べたい商品が棚になく、別のコンビニに行って購入しました。 最初に行ったコンビニをA店、購入したコンビニをB店とします。 A店のスタッフさんには「商品がないので買いません。」と伝えていないので、レジに売上が立たなかったことは知りません。B店のスタッフさんはなぜ売上が立ったのか分かりません。 仮に、1,000円分の商品を購入した場合、B店はレジに1,000円が入り、 A店のレジに入るはずだった1,000円が入らない。 本来得られ

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          ビジネスにおける成長のステップ

          スイミングスクールの例から学ぶ こんにちは! 小室です。 みなさんは、新しいことを始めるとき、どのような過程を経て成長していきますか? スイミングスクールに通った子どもの例から、ビジネスにおける成長のプロセスを考えてみたいと思います。 泳げない訳ではないけど、変に見える 子どもが小学生の頃、スイミングスクールに通っていました。 泳げない訳ではありませんが、我流で泳いでいて、よくあるヘンテコなフォーム。 クロールをしている時、手はただ左右を交互に回して、バタ足は膝

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          平等・公平・区別の違いを理解する

          こんにちは、小室です。 みなさん、ビジネスや社会生活で「平等」「公平」「区別」という言葉を聞いたことはありますよね。 これらの言葉、似ているようで実は少しずつ違う意味を持っています。 今回は、これらの違いについて、身近な例を交えながら考えてみましょう。 ディズニーランドのサービスで考えてみる ディズニーランドでは、様々なサービスの場面で「平等」「公平」「区別」を行っています。 「平等」 ウォルト・ディズニーが、大人、子ども、老若男女、すべて人が同じ気持ちで楽しめる場所

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          ネーミングのセンスって大切なんです!

          商品のネーミングセンスの重要性 こんにちは、小室です。 商品を見たり、メニューを見たりしたときに、ネーミングで心が動く経験はありませんか? 今回は、そんな「ネーミングの力」についてお話しします。 「飲めそうな豚カツ」との出会い 先日、友人と食事をした時のこと。メニューを見ていると、あるネーミングが目に飛び込んできました。     【飲めそうな豚カツ】 「飲める豚カツ」でも「豚カツは飲みもの」でもなく、「飲めそうな」。 この微妙なニュアンスが、ぼくたちの好奇心を刺

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          「人の心を動かす力:イソップ童話『北風と太陽』から学ぶビジネスコミュニケーション」

          秋の気配が感じられる季節となりましたが、日中はまだまだ残暑が厳しい日々が続いています。 この季節の変わり目に、ふと思い出したのがイソップ童話の「北風と太陽」です。 この物語には、ビジネスの世界でも通じる深い教訓が隠されています。 「北風と太陽」の物語をご存知でしょうか。 北風と太陽が、旅人のコートを脱がせる競争をするというものです。 北風は強引に風を吹きつけてコートを脱がそうとしますが、旅人はかえってコートをしっかりと押さえつけてしまいます。 一方、太陽は穏やかに暖かい光を照

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          事前準備って大切なんです!

          Netflixで話題の「地面師たち」をやっと見ました。 出演者 それぞれの個性がよく出ていて、内容もビジネス目線で見ても最高だなと感じました。 ドラマではひとつの仕事を成功させるために、企画、情報収集、人事、資料作成、営業など様々な役割を機能させ実行します。 実行のためには綿密な準備が大切です。 【 準備 8割 実行 2割 】ビジネス成功への地図 「準備が8割、実行が2割」という言葉を聞いたことがあると思います。 しかし、その真の意味と重要性を理解している方は、意外と少

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          現実は1つ 考え方は3つ

          今、目の前で起こっている現実は1つだけど、その物事の捉え方によってマインドが変わり、行動までも変わってきます。 昔、ヨーロッパのある街にひとりの旅人が訪れました。 その街で大きな教会を造っているレンガ積み職人に声をかけました。 「あなたは 何をしているのですか?」 レンガ積み職人は 「生きていくためにレンガを積んでいるのですよ。手もこんなにボロボロですよ。」と言い手を見せました。 別のレンガ積み職人に声をかけました。 「あなたは 何をしているのですか?」 レンガ積み職人は

          なぜ? 夏にウナギを食べる!?

          この夏、みなさんはウナギを食べましたか? 特に「土用の丑の日」あたりは混むので、時期を避け先週やっと頂きました。 ウナギは本来、夏より冬に食した方が 脂がのって味が濃厚になり美味しいそうです。しかし、販売額を見ると圧倒的に夏場が売れています。 夏場にウナギを食べる習慣が文化になったのは、ウナギに対する知識とあるマーケティング的戦略があったからだそうです。 ウナギと「土用の丑の日」 江戸時代、あるウナギ屋が夏場に売上が落ち込んでしまい どうしたら良いかと、平賀源内に相談し

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          経営様へ あなたは有料集客サイト派? それとも○○派?

          どんなビジネスでも新規の集客は永遠の課題ですよね? サロンや飲食店では有料集客サイトを利用しているところが多いと思います。 いろいろな経営者の方から、有料集客サイトでの新規集客についてお話やご相談を受ける機会が多いのでまとめてみたいと思います。 有料集客サイト 有料集客サイトは、費用が掛かりますが、サイト自体の認知度が高く多くのユーザーを集めることが可能です。 また、webで24時間 予約が可能なため営業の利便性を向上させることができます。 ただ、サイト内で上位表示されれ

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          おいしい体験は、すてきな接客から生まれる

          飲食店で食事をしたときに、接客によっておいしさが感覚的に変化することを体験したことはありませんか? 最近、連続してイタリアンを2店のレストランで食べました。 食に関していえば、県内1の激戦地区でいろいろな飲食店がひしめき合っているエリアです。 どちらも 特徴がある ステキなお店ですが、唯一の違いは接客レベルの違い。 仮に、A店B店とします。A店はメイン道路に面しいて人の往来があり かなり目立っている。B店は路地裏で人通りが少ない立地で わざわざそのお店を目指さなければい

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          経営者必見!売上アップの3つの要素

          サロンの経営において、売上をアップさせたいと考えている方は多いのではないでしょうか?今回は売上を分解して、対策を考えていきたいと思います。 売上とは…売上とは、一定期間のサービスや商品を販売して得られる金額で、売上アップのためには「集客」「客単価」「リピート率」という3つの要素が鍵となります。それぞれの要素をしっかりと理解し、バランスをとることで、サロンの経営を安定させることができます。 売上は3つの要素の掛け算で構成されています。 売上を、今の1.5倍や2倍にするのは

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