モフ太郎

訳あってヤクルトファンを休止中の東京ヤクルトスワローズウォッチャー。色々不満が溜まってるのでnote始めました。高津監督の続投には断固反対。ひっそりとXもやってます。

モフ太郎

訳あってヤクルトファンを休止中の東京ヤクルトスワローズウォッチャー。色々不満が溜まってるのでnote始めました。高津監督の続投には断固反対。ひっそりとXもやってます。

最近の記事

ドラフト会議雑感②ヤクルトの補強ポイントと指名人数

今年の補強ポイント ドラフト前 投手5人減(育成2人) ※第2次戦力外の西舘昂汰も含む。故障で今季2軍戦で登板のなかった近藤弘樹は除く。 捕手2人減(育成1人) 内野手1人減 外野手2人減 補強ポイント 先発、リリーフ左腕、外野手 補充ポイント 投手、捕手、ショート、外野手 ドラフト後 投手4人増(育成2人) 捕手2人増(育成1人) 内野手2人増(育成1人) 外野手1人増 投手は予想通り1位で即戦力投手を獲得(中村優斗は予想外ではあった)。さらに即戦力のリリーフ左腕を獲

    • 今オフ ヤクルトは誰を獲得すべきか

      今オフにヤクルトスワローズが誰を獲得すべきかを考える以前に、現時点での支配下枠から考えたい。ドラフト会議と第2次戦力外通告が終了した時点で支配下枠は67(そのうち外国人枠6)。去年の同時期の支配下枠が63で、今季開幕時点でも戦力外選手3人を加えた66だったことから現時点ですでに多い。来年も外国人選手6人体制を維持するならば、3枠しか残っていない。今季は7月末の支配下登録期限の支配下枠が69で1枠余らせたことからも余程育成から支配下に昇格させたい選手がいない限り支配下枠は7月ま

      • ドラフト会議雑感①ヤクルトのドラ1指名

        ヤクルトのドラフト1位指名はチーム最大の弱点である左腕を埋めるために当然競合覚悟で大学NO1左腕・金丸夢斗に行くと思っていた。しかし、高津監督がドラフト直前に「いいバッティングしているんで」と言ったことによって、状況が大きく変わった。この発言によってスポーツ報知とサンスポはドラ1予想を金丸から大学NO1ショート・宗山塁に変えていたが、球団が公表していない選手の手術情報を勝手に暴露する高津監督の自己顕示欲の強さを考えたら野手に対していいバッティングをしているという当然のことは絶

        • なぜ長岡秀樹は侍ジャパンに選出されないのか

          ※ヤクルトファン以外の方が読むと気分を害するかもしれないのでご注意ください。 第3回WBSCプレミア12の代表に長岡秀樹は選出されなかった。 今季はショートを守りながら最多安打を獲得したし、タイトルを確定させる前から打撃好調だったこともあり、プレミア12の代表には当然選出されると思っていた。しかし、最終候補に村上宗隆や紅林の名前が挙がっているにもかかわらず長岡の名前がなかったから選出されないのではないかと疑念が生じた。そして、その疑念は現実のものになった。 筆者の疑念が

          2025年東京ヤクルトスワローズコーチ人事雑感

          ※本文には批判的な内容も含まれているため、批判が苦手な方には読むことをお勧めしません。 ついに2025年のコーチスタッフが発表された。 監督 高津臣吾 2軍監督 池山隆寛 ヘッドコーチ 嶋基宏 総合コーチ 城石憲之 投手コーディネーター 伊藤智仁 投手コーチ 石井弘寿 投手コーチ 小野寺力 投手コーチ 正田樹 投手コーチ 山本哲哉 投手兼育成担当コーチ 由規 打撃チーフコーチ 大松尚逸 打撃コーチ 杉村繁 打撃コーチ 吉岡雄二 打撃コーチ 宮出隆

          2025年東京ヤクルトスワローズコーチ人事雑感