仕事の能率を上げる3つの裏ワザ
おはようございます。こんにちはこんばんは。
せつなです。
私は以前にも記事を投稿しておりますが、ファッションインフルエンサーのMBさんの配信を視聴しております。
本日Voicyで配信していた、「仕事の能率を上げる3つの裏ワザ」に関する内容まとめ、感想記事になります。
①スケジュールを決める(分単位に)
1日のスケジュールではなくて、分単位のスケジュールを決めることで仕事の能率が上がる。
「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という言葉があるように、ついつい人という生き物はなまけてしまいがち。そこで、前日に10分程度使って、スケジュールを決めることで自分を律する。
アバウトなスケジュールにしてしまうと、後で頑張ってやればいい、などとサボる余裕ができてしまう。夏休みの宿題などは典型的な例であり、皆が8月31日に焦っている状態を思いおこせば、実感が湧くだろう。
分単位のスケジュールにすると、しなければならないことを明確にすることができる。
細かくスケジュールを決めることで、サボらずに自分を律することができる、という話。
「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という言葉はMBさんがよく使っている言葉です。
決してそれは悲観的な言葉ではなく、人間のサボりがちな性質を理解することで、その対策をしていこうというアドバイスですね。
やる気とか、がんばるとかっていう意識をかえることで何度も挫折した経験をお持ちではないですか?
夏休みの宿題の例はとてもわかりやすいですよね。毎年毎年、「来年こそは計画的に終わらそう」と思ってできなかった記憶があるのは私だけではないはずです。
サボらないために環境を整えるという意味では②にもつながりますね。
②環境を整える
ものには引力がある。本には読みたくなるような、食べ物には食べたくなるようなパッケージングがなされている。
仕事をするときには、仕事に使うもの以外が視界に入らないようにすることが必要である。仕事ができる人の机はきれいである。というのはそういう示唆を含んでいるのかもしれない。
これは完全にスマホですね。
スマホ、その中に存在しているアプリというのは使用する人に以下に時間を消費させるかを考えて考えて考えつくされて作られています。
仕事をするときにスマホを目に見えるところ、通知の聞こえるところから遠ざけることで圧倒的に集中力が増します。
集中力というのは一旦途切れると取り戻すのに20分以上かかると聞いたことがあります。
スマホ中毒ともいえる自分には、耳が痛い話でした。
スマホをついつい触ってしまう人のために、ロックする箱が販売されているようです。よかったら参考にしてください。
③休憩時間を挟む
人間の集中力は50分ももたないため、10分程度の休憩をすることで長時間集中して作業をすることができる。
高校までの授業は50分の授業、大学の授業は90分であったことをおもいかえすとどちらのほうが集中できていたかわかりやすい。
やってみると50分っていうのはすぐであり、まだ集中力が残っている、まだ作業を続けたいというくらいになるだろう。それくらいで一旦休憩をしてあげることで、集中力を持続させることができる。
集中力というのは限界がある。オリンピックに出場するような鍛え上げたアスリートであっても集中力が途切れてしまい失敗している場面をみかける。それほど訓練された人間でも集中を欠いてしまうことがあることから、集中力には限界があるという考えに至る。頑張って集中する、ではなく集中力の限界を理解して、集中が途切れることを前提に適宜休憩を挟んでいくことが現実的であるという教え。
よくきくのはポモドーロテクニック。
これは25分作業して5分休憩と、もう少し長かったきがします。
ポモドーロテクニックのために、時間設定した動画がYoutubeにありますが、ついつい他の動画をみてしまわないように注意ですね。
タイマーとしてスマホを利用するときもほかのことをしないようにこちらも注意です。
④まとめ
いろいろやりたいこともあって、一日の時間が足りない!と思っている方も、時間の使い方を変えることでできる作業というのは増えます。
1日24時間は全員に平等に与えられているものなので、その使い方で勝負というわけです。
でもついついなまけてしまいますよね。
激しくわかります。
なまけてしまうのを律するためには、意識ややる気ではなく、環境を整えることが大事なんだなと思いました。
そのために時間を設定したり、作業場を整えたりすることが必要なんですね。
MBさんの話、大変ためになりました。皆さんの参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださいありがとうございました。
気になった、おもしろかった、私もMBさんスキ!という方おられましたら、スキ、コメントをお気軽にお願いします。
ではでは、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
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