シューズこそ撮影の内製化をするべき。その理由をわかりやすく解説
靴の撮影は社内で撮影するにはもってこいの商材との見解を持っています。
なぜか?
結論からお話しします。
理由は3つあります。
1⃣撮影の知識がなくても失敗が少ない
2⃣撮影のバリエーションが省スペースで可能
3⃣モデル撮影が自社スタッフで出来る
小さい会社であろうと
大きな会社であろうと
撮影条件は変わらないですが、
アパレル企業ですと撮影スペースが足りず、
外注に出さざるを得ない状況はあるかと思います
シューズ撮影は2m×2m×2mで撮影は十分こなせます。
モデルカットもイメージカットも
難しいことは考えずにセットを組んでしまえばいいだけです。
・定常光のライトを2、3灯
・背景紙
・背景紙スタンド
・イメージカット用背景紙、壁紙、小物
・三脚
・テーブル
これだけで、トップ画のような写真は簡単に撮影できます。
撮影のマニュアルは一回だけカメラマンを読んでレクチャーをしてもらばいいだけです。
弊社にご相談いただいても構いません。
これで撮影環境が整いましたので、
1⃣は問題なくクリアできると思います。
続いては2⃣ですね!
上記でも少し触れてありますが、
イメージカット用の材料は集めていただく必要はありますが
これだけ用意をすれば同じテーブルの上もしくはテーブルをよけて
地べたに用意をして行うかで
簡単にこんな写真が撮れるようになります。
そして3⃣はさらに簡単です。
商材を置いていた場所に自分が立って撮影をしていただければ完成です。
股下くらいからしか使用しないので、モデルさんほど体系も気にせず、
顔も必要なく撮影においてのハードルはアパレルよりは低いため撮影したいときに撮影できます。
必要であれば、会社や物流の近くで撮影ポイントを見つけて全身の写真を撮影するのもいいかもしれないです。
通常の撮影からイメージカットモデル撮影まで簡単に出来ることはご理解いただけたのではないでしょうか。
これで撮影が簡単にできて、掲載までのスピードが劇的に変わるとどんな効果が出るか
1⃣SNSでの発信が他社よりスピーディーに出来る→競合優位性を保つ
2⃣予約ページの早期ローンチ
3⃣ページ滞在時間の増加による購買意欲向上→売上増
4⃣問い合わせの減少
→お客様の声を拾い続け、必要なカットを改善し続けることが出来る
5⃣マーケティングの切り口を増やせる
6⃣ブランディング価値が上がり、ファン化が進む
シューズ業界はあまり外に出しているケースは少ないかもしれないですが、
やってない企業様はすぐに始めてください。
内製化についてご質問やご相談があれば何でも聞いてください。
構築のお手伝いも可能です。
また、内製化に成功されていて、下記の課題があればご相談ください
教育時間を短くしたい
クオリティを均一にしたい
撮影時間を短くしたい
編集時間を短くしたい
簡単に解決できます!
SNS等でご連絡いただけるとスムーズにやり取りが行えますので、
ご相談だけでもいただければ嬉しいです。