おるたん|PC苦手×アラフィフ×ブックライター

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おるたん|PC苦手×アラフィフ×ブックライター

出版プロデュース・あなたの電子書籍出版をサポートします。 電子書籍3冊出版⭐️Kindle売れ筋12部門1位獲得 #ライカレ

記事一覧

術後10週〜 「ウォーミングアップに参加していいよ」

7月6日 2週間ぶりに整骨院を受診。 先生:「右足が太くなったね〜」 両足をジーッと見るなり、先生が声をかける。 どれだけ一生懸命リハビリに取り組んだのか すべて見…

術後8週目〜

動けないストレスの解消法 「マグロは動きを止めると死んでしまう」という。 死んでしまってはいけないが、普段活動量が多い人が思うように動けないのはかなりのストレス…

術後6週目〜

「○か月たったから〜」と焦ってはいけないふと、辺りを見回してみると、どの部活でも同じケガをした人は多い。 米国では、毎年20万件の前十字靭帯損傷が発生しているとい…

術後5週目

きんにくんは筋肉と会話ができるきんにくんは意識した自分の筋肉を思い通りに動かせる。 アメリカの大学で運動生理学を勉強したらしい。 アメリカの医療や運動科学は日本…

なぜ、「回復が早くないですか?」と聞かれるのか?

回復が早くないですか? 最近、立て続けに何人かに聞かれた。 早ければ良いというのでもない。 人によって症状も違うし、からだの強さも違う。 別に正解はないと思ってい…

術後1か月 「そろそろ走れるかな?」

5月28日  いつもの整骨院に行くと 「リハビリの成果が出て術後の回復がとても良いね」 と言われる。 骨盤のゆがみの調整とハムストリングのマッサージをしてもらった後、…

退院後のリハビリスタート

不安手術をした方がいい。 そう言われても、人生初の手術にはやはり不安と恐怖がともなう。 手術の怖さや膝の痛みに対する不安もあるが、 ・元のようにスポーツができる…

手術を先にのばしてみたら?

もし、そう聞かれたらあなたはどうしますか? 前十字靭帯断裂から1か月。 日々のリハビリの成果のおかげで、大腿四頭筋の筋力と膝の可動域は 手術前に元の8〜9割程度まで…

前十字靱帯断裂から手術への日々:2

不安手術をした方がいい。 そう言われても、人生初の手術にはやはり不安と恐怖がともなう。 手術の怖さや膝の痛みに対する不安もあるが、 ・元のようにスポーツができる…

前十字靭帯断裂から手術へ

「うわ〜〜、やってもうた……」 いっったっっーーーー!ではなかった。 まさに心の叫び。 と言っても私本人ではない。 子供がケガした。 春休み、進級直前。 最後の総…

花を愛で、しあわせいっぱいになれる。160年の大藤が見頃の足利フラワーパーク

花が好き。 花好きは多いが、私もその一人である。 今年は桜が予定より1週間ほど早く満開になった。 つい、先週まで遅咲きの桜を追いかけ、一眼レフを持って花見に出かけ…

アンケート作成にGoogleフォームが使いやすい3つの理由

「セミナーに参加してもらったけど、参加者は内容に満足したのだろうか」 「受講生の悩みを聞き出して、次回の内容に取り入れていきたいな」 講座やセミナーに参加すると…

アンケートを作る前に知っておきたいこと(あなたはライカレでもう学んでいる)

いざ、アンケートを作ろうとしたら、何から取りかかればいいのか困ったことはありませんか? 私自身、突然意外なところから依頼されたアンケート作成。 「いいですよ」 …

電子書籍執筆代行・出版サポートいたします。

ご覧いただきありがとうございます。 おるたんと申します。 「本を出版したいが、自分ではどう書いていいのかわからない・・・」 「本の中身は書いたけれども、出版するに…

読まれない文章のために

この記事を届けたいのはたった1人の人。 でも、おそらくその人が読むことはないかもしれない。だから読まれないとわかっている。 先日、電子書籍を出版した。 連日、書籍…

Canvaで電子書籍の表紙を作ってみた

こんにちは。 おるたんです。 久しぶりのnote掲載です。 電子書籍の制作に入ってからすっかりnoteから離れていました。 本は執筆できたけど、 電子書籍の表紙ってどうや…

術後10週〜 「ウォーミングアップに参加していいよ」

術後10週〜 「ウォーミングアップに参加していいよ」

7月6日

2週間ぶりに整骨院を受診。

先生:「右足が太くなったね〜」

両足をジーッと見るなり、先生が声をかける。
どれだけ一生懸命リハビリに取り組んだのか
すべて見抜かれている気がする。

先生:「よく頑張ってるね。そろそろウォーミングアップには参加していこうか」

思わず顔がほころぶ。

子:「おっしゃ〜〜〜👊👊👊!! 」


声が大きくなる。
まだ7月。
思ったよりも早かった。

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術後8週目〜

術後8週目〜

動けないストレスの解消法

「マグロは動きを止めると死んでしまう」という。

死んでしまってはいけないが、普段活動量が多い人が思うように動けないのはかなりのストレスとなる。
だから、スポーツ好きがストレス解消できるのも結局スポーツである。

動けなくても、歩けなくてもできることはいくらでも考えられる。

WNBAの選手は寝転がってもドリブルができる。
米国のサマーキャンプに参加した小学生たちは、こ

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術後6週目〜

術後6週目〜

「○か月たったから〜」と焦ってはいけないふと、辺りを見回してみると、どの部活でも同じケガをした人は多い。
米国では、毎年20万件の前十字靭帯損傷が発生しているという。

単純に「あの人よりもだいぶ前に手術をしたのにまだ復帰できない」と焦る保護者の声を聞いた。

病院の診察時、医師も理学療法士も必ず

 今どれくらいの状態か

をチェックしている。

リハビリはゲームに似ている。
ゲームでレベル1が

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術後5週目

術後5週目

きんにくんは筋肉と会話ができるきんにくんは意識した自分の筋肉を思い通りに動かせる。
アメリカの大学で運動生理学を勉強したらしい。

アメリカの医療や運動科学は日本よりもだいぶ先を進んでいる。
その知識が実践に役立つ。

自分のこの筋肉を動かすために

 解剖図を頭に入れておく

といい。

ケガをしなければこんなことを学ぶ機会もなかっただろう。
最低限、自分のケガした膝と足だけでもいい。

この骨

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なぜ、「回復が早くないですか?」と聞かれるのか?

なぜ、「回復が早くないですか?」と聞かれるのか?

回復が早くないですか?
最近、立て続けに何人かに聞かれた。

早ければ良いというのでもない。
人によって症状も違うし、からだの強さも違う。
別に正解はないと思っている。

ただ次のような場合、1か月後の差は大きいと思っている。

・1週間に20分1回だけリハビリ
・1週間に20分3回リハビリ
・1日20分毎日リハビリ
・1日2時間毎日リハビリ
・1日5時間毎日リハビリ

どれがいちばん早く動けるよ

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術後1か月 「そろそろ走れるかな?」

術後1か月 「そろそろ走れるかな?」

5月28日 
いつもの整骨院に行くと
「リハビリの成果が出て術後の回復がとても良いね」
と言われる。

骨盤のゆがみの調整とハムストリングのマッサージをしてもらった後、アイシングと電気治療を受ける。

昨日までやっていた足首に2キロの重りをのせてひざの伸展の回復をはかるリハビリは、もうしなくて大丈夫と言われる。

「そろそろ走れるかな?ちょっとゆっくり走ってみて?」

と言われて、室内を小さい歩幅

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退院後のリハビリスタート

退院後のリハビリスタート

不安手術をした方がいい。
そう言われても、人生初の手術にはやはり不安と恐怖がともなう。

手術の怖さや膝の痛みに対する不安もあるが、

・元のようにスポーツができるのだろうか
・どこまで回復するのだろうか
・痛みは消えるのだろうか

不安をあげればキリがない。
それでもやっぱり、

・好きなスポーツをもう一度やりたい
・コートに立ちたい
・試合に出たい

自分なりの目標があった方が原動力になる。

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手術を先にのばしてみたら?

手術を先にのばしてみたら?

もし、そう聞かれたらあなたはどうしますか?

前十字靭帯断裂から1か月。
日々のリハビリの成果のおかげで、大腿四頭筋の筋力と膝の可動域は
手術前に元の8〜9割程度まで回復した。

さすがに走りはしないが、知らない人が見たら
最近ケガしたとは思えない。

MRIをとった日、医師のすすめもあり即手術を決めた。
その人の年齢や生活状況により、手術をせずにそのままにしておくという選択肢もある。

そんな時

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前十字靱帯断裂から手術への日々:2

前十字靱帯断裂から手術への日々:2

不安手術をした方がいい。

そう言われても、人生初の手術にはやはり不安と恐怖がともなう。
手術の怖さや膝の痛みに対する不安もあるが、

・元のようにスポーツができるのか
・どこまで回復するのだろうか
・どれだけ痛い??

不安をあげればキリがない。
それでもやっぱり、

・好きなスポーツをもう一度やりたい
・コートに立ちたい
・試合に出たい

自分なりの目標があった方が原動力になる。

では、手術

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前十字靭帯断裂から手術へ

前十字靭帯断裂から手術へ

「うわ〜〜、やってもうた……」

いっったっっーーーー!ではなかった。
まさに心の叫び。

と言っても私本人ではない。
子供がケガした。

春休み、進級直前。
最後の総体がやってくる! という矢先に起こったケガ。
部活と言えど、真剣にがんばってきた。
けれど、まだ終わっていない。

スポーツをしていればケガはつきもの。
そうわかっていても辛いものは辛い。
お先真っ暗な気分。この行き場のない気持ち。

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花を愛で、しあわせいっぱいになれる。160年の大藤が見頃の足利フラワーパーク

花を愛で、しあわせいっぱいになれる。160年の大藤が見頃の足利フラワーパーク

花が好き。
花好きは多いが、私もその一人である。

今年は桜が予定より1週間ほど早く満開になった。
つい、先週まで遅咲きの桜を追いかけ、一眼レフを持って花見に出かけた。

桜の後は、紫色の藤が花開く季節である。

ちょうど1年前、足利フラワーパークの藤が満開というニュースを見た。

関西からは気持ち的に遠い。
飛行機で東京へ飛び、東北新幹線で宇都宮へ。さらにレンタカーで1時間かけて足利まで。

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アンケート作成にGoogleフォームが使いやすい3つの理由

アンケート作成にGoogleフォームが使いやすい3つの理由

「セミナーに参加してもらったけど、参加者は内容に満足したのだろうか」

「受講生の悩みを聞き出して、次回の内容に取り入れていきたいな」

講座やセミナーに参加すると、誰しもアンケートに答えたことがあるのではないでしょうか。でも、いざ自分でアンケートを作るとなると、どうすればいいのかと悩んでいませんか。

アンケートは、ニーズや悩み、改善点を集めるためには非常に役に立つツールです。口には出さないけれ

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アンケートを作る前に知っておきたいこと(あなたはライカレでもう学んでいる)

アンケートを作る前に知っておきたいこと(あなたはライカレでもう学んでいる)

いざ、アンケートを作ろうとしたら、何から取りかかればいいのか困ったことはありませんか?

私自身、突然意外なところから依頼されたアンケート作成。

「いいですよ」

と返事をしたものの、

どうすればいいのだろうと悩みました。

そこで大いに役立ったのが「ライカレ(ライティングカレッジ)」(現:ものかきキャンプ)​​での学びでした。

アンケート作成は電子書籍出版、読者プレゼントの他、何にでも使え

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電子書籍執筆代行・出版サポートいたします。

電子書籍執筆代行・出版サポートいたします。

ご覧いただきありがとうございます。
おるたんと申します。

「本を出版したいが、自分ではどう書いていいのかわからない・・・」
「本の中身は書いたけれども、出版するにはどうしたらいいんだろう・・・」
 と悩んでいませんか?

 その悩みを解決します!!
 執筆代行、または構成、KDP登録のお手伝いなど、丸投げでも一部サポー  トでもOK⭕️。あなたに寄り添うブックライターです。

★依頼できること・

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読まれない文章のために

読まれない文章のために

この記事を届けたいのはたった1人の人。
でも、おそらくその人が読むことはないかもしれない。だから読まれないとわかっている。

先日、電子書籍を出版した。
連日、書籍のターゲット選定やターゲットの関心をとらえる言葉などを考えていた。だけど、今日はそういったことはすべてさておき、ただ書いてみたい。

今日の日を忘れないために。

こんな簡単な言葉では足りないけれど。
心から伝えたい言葉は、ただ一言。

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Canvaで電子書籍の表紙を作ってみた

Canvaで電子書籍の表紙を作ってみた

こんにちは。
おるたんです。

久しぶりのnote掲載です。
電子書籍の制作に入ってからすっかりnoteから離れていました。

本は執筆できたけど、

電子書籍の表紙ってどうやって作るんだろう?
どのアプリを使ったら簡単に表紙ってできるんだろう?

そう思ったことはありませんか?

今日はそんな疑問が解決できたら幸いです。

そもそも、なぜ私がCanvaを使い始めたのか?

おそらく昨年末ごろ。

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