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旅先で感じたことを言語化してみる。

箱根にある「三島スカイウォーク」と「箱根観音 福寿院」に行ってきました。

そこで見たこと・感じたことを言語化して、ここに文章として残していきたいですが。

三島スカイウォークでの景色を眺めたとき、何が特に印象に残ったか??体験中、どんな瞬間が一番心に残ったか?それらはどうしてだと思うか?

三島スカイウォーク
https://mishima-skywalk.jp/

三島スカイウォークを歩いてみて、橋に足を踏み入れたとき、見下ろせば壮大な景色が広がっているのが一番印象に残りました。

大勢の人が吊橋を歩いていて、風も強かったので、吊橋が大きく揺れていましたが、特に私は何も感じませんでした。

「吊橋が揺れてるんだな~」という程度の感覚。

他のクラスメイトが緊張したり怖がったりしている表情を見て、「吊橋って怖いものなんだな」と思いました。

とはいえ、吊橋を渡るのは危険なのは変わらないし、他のクラスメイトが怖がっている様子を見て、「死」に向かっている感覚を覚えました。

「死」の恐怖を味わうからこそ、自分も「今、生きているんだ」と強く実感する瞬間がありました。

橋を渡りきって地面に降り立った瞬間、普段当たり前に感じている地面のありがたさを感じました。

また、壮大な自然の景色を見ると、「自分なんてちっぽけな存在なんだな」と思いました。

自分が「安全な場所」にいることのありがたさを改めて感じました。三島スカイウォークをでの恐怖体験を通じて、普段何気なく生きているありがたさを感じられた、貴重な経験でした。

フクロウ小屋

三島スカイウォークを渡りきったさきにフクロウ小屋があります。

最初にフクロウを見たときは、意外と大きくて恐怖を覚えました。しかし、丁寧に飼育されているということもあり、「後ろの方を優しく撫でる」「顔面は触らない」など、ルールを守って触れば、攻撃することありません。

何回も撫でているうちに、段々と可愛く思えてきました。他にもたくさんの種類のフクロウがあり、大きさや毛並み、触り心地など、「フクロウとひとくちにいっても、個体によって全く違うのだな」と思いました。

当たり前の話ですが、フクロウを前から見るのと後ろ姿を見るのとでは、全く見える形が違います。

転じて、抽象的な表現になりますが、物事を見るときはもっと色んな角度やポジションから見てみようという、気付きも得られました。

ハリネズミも触りましたが、単純に可愛かったです。

箱根観音 福寿院
http://www.hakoneyumoto.com/exp/7

座禅体験を振り返って感じたことを考察してみましょう。

座禅をやってみた感想、満足のいく体験ができたか?それはなぜだと思うか?座禅を終わって今、何を感じるか?

一緒に行ったメンバーと一緒に座禅を組んだことで、「最初にリタイアしたら恥ずかしい」みたいな同調圧力もあり、集中できた感じがします。

頭がスーッとするようなボーっとするような、不思議な感覚で、とても心地良い時間でした。

旅先で起きたことをこうして言語化することによって、さらなる振り返りができるので、「文章を書く習慣」というのは良いことですね!

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