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【30代で上京して失敗した】転職に失敗する人の特徴

「人生で一度ぐらいは上京してみたい」

上京を考えている多くの人々にとって、東京での生活は大きな夢と希望に満ちています。私もその一人で、転職のために30代で上京しました。

しかし、実際には多くの人が上京後に困難に直面し、「失敗した」と感じることも少なくありません。

本記事では、私が上京に失敗した理由と、「上京に失敗する5つの理由と特徴」を解説します。

私は「これからどのような人生を歩むのか?」このブログに残していきます。「人生変えたい」「何に挑戦したい」と思っている方の参考になれば幸いです。

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目次
上京に失敗する5つの理由と特徴
1.転職・就職に失敗した
2.体を壊して働けなくなった
3.孤独感で辛くなった
4.夢が叶わなかった
5.東京の生活が合わない
上京して失敗しないためには充分な準備が必要
上京に失敗する5つの理由と特徴
上京に失敗するとしたら、以下のいずれかです。

転職・就職に失敗した
体を壊して働けなくなった
孤独感で辛くなった
夢が叶わなかった
東京の生活が合わない

1.転職・就職に失敗した


上京後に希望の仕事が見つからない、または転職先に順応できず、失敗することがあります。私もそうでした。

アルバイトで入社した会社がやりがいのなく、コミュニケーションがない職場で、入ったことをものすごく後悔しています。

「このまま今の会社で働くのはイヤ」という価値観のもと、100件ぐらい応募して9割以上は書類選考で落ちました。

それでも何とか転職活動を続け、ようやく転職に成功。9月から「本当にやりたかった仕事」が始まります。

東京は多くの企業が集まる場所であり、求人も豊富です。しかしその分、競争も激しいです。

特に、私のような地方で配送の仕事をしていた人間で、特定のスキルがない場合は、就職活動が難航します。

また、就職しても職場の文化や仕事のスタイルに馴染めず、ストレスを感じて辞めてしまうケースも少なくありません。

このような失敗を避けるためには、事前にリサーチ・準備をし、自分に合った企業や職場環境を見極めることが重要です。

2.体を壊して働けなくなった


東京での生活は、地方に比べて速いペースで進みます。通勤時間の長さや満員電車のストレス、仕事のプレッシャーなどが重なり、過労やストレスから体調を崩すことがあります。

特に、新しい環境に慣れるまでの間は、体力的にも精神的にも負担が大きくなります。

無理をして働き続けると、病気を引き起こし、最終的には働けなくなることもあります。

健康を維持するためには、バランスの取れた生活を心掛けることが大切です。十分な睡眠を取り、適度な運動を行い、リラクゼーションの時間を設けることで、体調管理をしっかり行いましょう。

私はシェアハウスに住んでいますが、これも失敗です。物音がうるさくて、眠れない夜が続いています。睡眠導入剤を利用して何とか寝れていますが、この生活をずっと続けるのは無理。

何とかお金を溜めて、引っ越したいところです。

3.孤独感で辛くなった


東京は人口が多く、常に人が溢れている街ですが、その一方で人間関係が希薄になりがち。

地方出身者にとって、友人や家族がいない東京での生活は、孤独感を感じやすい環境です。仕事が忙しくなると、さらにプライベートの時間が削られ、人との交流が減ってしまいます。

孤独感が続くと、精神的な負担が増え、うつ病などの精神疾患を引き起こすリスクもあります。

だからといっていつまでも人と群れているのも、それはそれで周りと差がつかない面白くない人間になってしまいます。

一人になって自分と向き合う時間は、絶対に必要です!


とはいえ、ずっと一人でいると頭がおかしくなるので、気分転換も必要。

孤独感を和らげるためには、サークルやコミュニティに積極的に関わることが有効です。また、定期的に家族や友人と連絡を取ることで、心の支えを保つことができます。

4.夢が叶わなかった


夢や目標を持って上京しても、実現しないことがあります。東京は多くのチャンスがある反面、競争も激しいため、思い描いていた通りに物事が進まないことも少なくありません。

例えば、アーティストや俳優、モデルを目指して上京したものの、厳しい現実に直面し、夢を諦めざるを得ない状況に追い込まれることがあります。

しかし、それが普通です。新しいことに挑戦するというのは基本失敗します。もし何かに挑戦して全部成功するなら、今頃みんな成功者です。

それでもめげずに、挑戦し続けるしか道はありません。打席に立ってバットを振り続けるしかないのです。

夢を追いかける過程での挫折は、精神的な打撃となり、自己評価を下げる原因にもなります。

このような場合、挫折を乗り越えるために、新しい目標を設定したり、メンターに相談して心のケアを怠らないことが大切です。

5.東京の生活が合わない


東京の生活リズムや文化が合わず、ストレスを感じることがあります。特に地方から来た人にとって、都会の速いペースに馴染むのは難しいです。

東京では人々が常に忙しく動き回っており、公共交通機関も混雑しています。

このような環境に慣れるまでに時間がかかり、その間に精神的な疲労を感じることがあります。また、東京の物価の高さや生活費の負担も、生活を続ける上でのストレスとなります。

もし、「家賃が高いから住めない」という不安があるなら、シェアハウスがおすすめです。「物音がうるさい」「キッチンやシャワーが好きなときに使えない」など、それなりにストレスはありますが、東京のど真ん中に住めるので、通勤のストレスはなくなります。

上京して失敗しないためには充分な準備が必要
上京して成功するためには、充分な準備が不可欠です。

地元にいる間に東京での人脈を築く
生活水準を低くする
ストレス解消のための気分転換を見つけておく
都内の優良企業に就職する

まず、転職や就職に備えて事前にリサーチを行い、自分に合った企業や職場環境を見極めることが重要です。

次に、東京での生活費を考慮し、予算を立てて無駄遣いを避けるよう心掛けましょう。また、健康管理も欠かせません。十分な睡眠や適度な運動を取り入れ、体調を維持することが大切です。

孤独感を和らげるために、新しい友人を作り、趣味を持つことも効果的です。上京するにあたっては、入念な準備してください。

私のような「上京に失敗して後悔した」という人が一人でも減れば幸いです。

しかし、9月から本当にやりたい仕事が始まります。人生変えるには、何かしらリスクを取らないとダメなんだなって、改めて思いました!


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