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ロシア側の死者が5000人超え
24日から始まったロシアのウクライナ侵攻についてです。戦争前の予想とは大きく異なり、ウクライナの健闘が大きく伝えられています。
キーウの英語メディア「キーウ・インデペンデント」は、28日時点でロシアの死者は5000人を超えたようです。
ウクライナ側の発表なので、若干は数字を盛っている可能性はあると思いますが、アメリカのアフガン戦争での死者が20年で5000人だと考えると、今回のロシアはかなりの損害を被っていることになります。
「キエフの亡霊」が10機落とす
そして、ウクライナ空軍のパイロットが、10機撃墜させたというニュースも流れています。
これも若干疑わしい情報ではありますが、大きな話題を掻っ攫いました。初日で6機落としたことから「キエフの亡霊」「キエフの幽霊」など呼ばれています。すでにWikipediaのページも作られています。
感覚を狂わせてしまう
しかし、戦争というものは、人間の感覚を狂わせてしまうものかと思われます。普段から「戦争反対」「戦争はダメ」というようには言ってますし、災害などで大勢の死者が出てしまった場合は、本当に悲しい気分になってくるものですが、戦争というのは、同じ「死者」「撃墜」という言葉も、不思議にポジティブに感じられてしまう瞬間はあるかと思われました。
特に現在は、ウクライナが善玉で、ロシアが悪玉という雰囲気になっていますが、本来ならば戦争は起こしてはいけないというのは前提に考えないといけません。
ただ、自分にとっては、キーウに訪れていることもあり、自分が歩いた場所が傷つくところを見ると、やはりウクライナになんとか守りきってもらいたいと強く願うものです(当然戦争を起こしたプーチンには一切肩入れはしませんが)
ウクライナの主権が守られ、ウクライナが守りきってもらって、やはりドンバスもクリミアも還ってきて欲しいと願うものですが、だからといって、ロシア軍の死者が増えることや、撃墜数が増えることには、あまり浮かれないような気持ちを持たなければならないかと感じるものです。
やはりこういうのはフィクションに限ります。
早く停戦しますように。
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