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なんとなく嫌われている夢

・実家に帰るためのタクシーの運転を予約していた。30分遅刻してしまったが、運転手は美容師も兼業しているので閉店したサロンの奥で待っていた。2.30代ぐらいの男性だった。髪を切るだけでは食べていけないらしく、大変なご時世だと感じた。

・車に乗ると助手席にもう一人男がいた。美容師さんの友達らしい。会話の節々から見下されている気配を感じ取って、なんとなく居心地の悪さを感じた。

・背の高いホールでは、同じ学部の人が集まっている。私はそこでなんとなく嫌われている気配を感じ取った。なんだか私の無責任なフラフラとした言動を許せない人がいるそうだ。心当たりはあるようなないような。とりあえず学校の壁に散らかしてある絵を片付けようと思った。

・他の集団に話しかけにいった。漫画の一部分の話をしていたので「私にも見せて!」と言ったら「著作権的にあなたがこの本を持ってるか確認していい?」と返された。予想外の返答に驚いて「コンプラ意識の高いオタクじゃん!」と口走ってしまった。じゃれ合いのつもりで。相手の表情は無だった。やらかしたと反省した。  

・表紙を見てみると『ポケットモンスター四コマ劇場』というリザードンの表紙が描かれているものだったので、安心して「持ってる!子供の時すごく読んでたよ!」と会話を続けた。

・夢から起きて、まだ大学生であることにホッとしたあと、ぜんぜん社会人だったことに気がついて軽く凹んだ。


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