コミュ活主催!新卒ウェルカムパーティー
こんにちは、オロの小林です。
突然ですが、対面でのイベントがしにくい世の中になって早1年・・、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?オロでは感染対策を万全にして少しずつイベントをオンラインに切り替え実施してきましたが、コロナ感染拡大前と比べると正直チーム外の交流機会が少ない。。でも春だし、出会いの季節だし、チーム以外の人とも交流してほしい!!!
ということで、コミュニケーション活性化委員会が立ち上がってくれました。
その名も、おいでよ春のコミュニケーションまつり2021
4つの企画で構成されており、様々な切り口から新しいコミュニケーションを生み出す内容になっています。さすがコミュ活(コミュニケーション活性化委員会の略称)・・!!
今回は、新卒ウェルカムパーティーを企画した新卒3年目のお二人にインタビューをしてみました!
ー即戦力として活躍しているお二人の企画なだけあって、それだけでワクワクです。さっそく今回の企画背景について教えてくれますか?
丸尾さん:はい、コロナ禍で入社された2年目のみなさんから、リモートで仕事をする機会がメインになっていて、中々仕事で関わる社員以外の方との繋がりがない!という声を聞いていたんです。そこで「新卒社員」と「2年目社員」をターゲットに、まずは若手との交流を入り口に歳が近くて話しやすいオロ社員と顔見知りになってもらい、「話したい!話が合いそう!」と思える社員を見つけてもらおう!ということで、この企画を考えました。
ーなるほど、リモートだと偶発的な機会が少ないですもんね。。今回プラットフォームは「oVice」を使用していましたが、選定理由はなんですか?
布施さん:「パーティーの雰囲気が出せる」が選定ポイントでした。oViceはバーチャルオフィスサービスなのですが(上記画像はoVice公式サイトから引用)ルームのデザインが豊富で、パーティーのテンプレートもあり雰囲気を出せました。また、下記写真が当日のイベント会場なのですが、参加者のいる位置がわかるのでワイワイしている様子が見えてとても良かったです。
ー今回のイベントでは何を工夫しましたか?
丸尾さん:1つはトークルームのメンバーの組み合わせです!下記写真のように少人数で話せるトークルームを企画してたのですが、事前に参加者にどんな人と、どんな話をしたいかをアンケートしていました。トークルームは全部で3回あるので、いずれかのターンで参加者が話したい人と話せるように、事業部や職種、属性を見てトークルームを組み合わせるように配慮していました。
布施さん:もう1つは全体企画です。グループ内のトークが広がりそうな有名ボードゲーム「クイズいいセンいきまshow!」をもじった企画にしました。
自グループの回答が、全グループの回答結果の中央値になるとポイントGetすることができます。クイズの中身は、事前アンケートで多くの新卒社員と2年目社員が「先輩社員と話したい」と回答した話題を使い、自然とその話題になるように工夫しました。
丸尾さん:全体企画ではゲームが盛り上がるように景品も用意しました。 今回はAmazonギフト券を用意したんですが、景品発表時のチャット欄が異常に盛り上がっていましたね(笑)
ー本当にすごい盛り上がりですね(笑)全体的にとても盛り上がったイベントでしたが、実施してみてどうでしたか?
丸尾さん:個人的には、進行の際に、参加者のみなさんが進行役に対してチャットでたくさん反応して盛り上げてくださりとても嬉しかったです!また、企画後アンケートではほとんどの人が話が合いそうな社員を見つけることができた!と回答していました。イベント開催の大きな目的のひとつを果たすことが出来たのかな、と思っています!
布施さん:何より「楽しかった」という声を聞けて良かったです。初めは先輩陣のコメントが多い印象でしたが後半につれて後輩陣の声も増えてきて、予想以上に盛り上がったかなと思っています。後日「パーティー後、夜中まで先輩社員と話してました!」と参加したメンバーが教えてくれて、イベントの目的が達成できたんだなと嬉しくなりました。
ーありがとうございました!春のコミュニケーションまつり第1弾、大成功なイベントとなりましたね。
他の企画についてはまた別途記事でご紹介していきますのでお楽しみに〜!