【23卒】 今年も入社式を開催しました!
こんにちは、人事採用チームの臼井です。
採用段階から関わってきた23卒のメンバーがいよいよ入社式を迎えました。
今回はその様子を写真を交えてお伝えしたいと思います。
2023年4月3日ー
オロの東京本社の近くにある目黒川は、桜が見頃のピークを少し越えたあたりに差し掛かっていました。今年も総勢25名の新入社員がこの桜の舞う道を通って集まりました。
昨年まではオンラインとミックスして実施してきた入社式。今年は集合研修も復活したので、大阪・福岡に配属される新卒も東京に「初出張」して一堂に会した入社式を実施しました。
同期の空気
式典前は緊張感で張り詰めた雰囲気になるのかなと思っていたのですが、意外とすぐに和やかな会話が自然と飛び交うようになっていました。
今年は内定者のうち約3割がインターンをはじめており、彼・彼女らが同期同士を繋げるハブのように動いてくれたおかげで、リラックスした雰囲気にしてくれていました。
すでに生まれ始めている「同期の空気」。これならきっと、お互いを大切に思いあえる大人の素敵な関係になっていくことでしょう。
いよいよ入社式
入社辞令は、同期の中で一番早く(昨年の6月から)CS事業部で内定者インターンを始めていた松岡さんに代表として受け取っていただきました。
「早いうちから組織と共に成長していきたい」という思いを持ってオロに入社してくれた松岡さんは、すでにZACを扱うフィールドセールスとして実案件で活躍し始めています。
オロでは、思いを持って挑戦すればチャンスがどんどん拡がっていきます。彼を含めた23卒全員が、これから成長と活躍、そして仕事を通じた幸せを掴み取っていけることを心より願っています。
所信表明挨拶は、コロナ禍のイギリスで修士課程を見事に修めたエンジニアの斎藤さんにお願いしました。挨拶では「困難に巡り合っても、あきらめずに立ち向かっていく」という強い意志をご自身の原体験を添えてお話いただきました。
思うようにいかない学生生活の中でも、前向きにチャンスを見出してやりたいことに没頭し成果へとつなげてきた23卒のメンバーは、これからオロの中で遭遇する変化や挑戦の機会に対しても、きっと力強く立ち向かっていってくれるでしょう。
入社式の中では、一人ひとりの自己紹介もありました。
部活を一生懸命にしていた人、ハッカソンやインターンでプログラミングを突き詰めてきた人、修士や博士で研究と論文に真正面から取り組んでいた人、アルバイトや課外活動で中心的な存在感を出して活躍していた人、好きで数学をやり続けていた人やコーヒーが好きでキッチンカーを起業した人…
それぞれの学生生活が多種多様な出来事や内容で語られ、その多様な人たちの集まりから「オロらしさ」が強く感じられました。
役員陣からの挨拶では、それぞれから入社へのお祝いと今後に対する期待が語られました。ここでは代表取締役 社長執行役員 川田の挨拶を一部ご紹介します。
ようこそオロへ
1999年創業のオロは、今年で25年目を迎えました。
これまで多くの社員の関わりや成果によって育ってきたこの会社に、いよいよ創業時にはまだ生まれていなかったような若いメンバーが徐々に増え、新たな歴史のページを刻みつつあります。
この新しい世代が、いち早く仕事の中での成長や喜びを掴み、オロに入ったこの日をやがて誇れるようになるように、我々も頑張っていきます!
世界に輝くような誇れる組織を目指して、共に頑張っていきましょう!
次回は、新卒メンバーの研修の様子についてご紹介します!
お楽しみに!