札幌民は羅小黒戦記を見に行ってプラザ2・5をパンクさせよう
いや、まじで
どう見ても可愛いのがダイナミックに動きストーリーは王道で落ち度がないぞ!絶対に見に行こうね!2019年12月29日までやってるよ!一日二回上映だ!すすきのの近くに行ったら絶対行くんだ!
チケット予約はここだ!リンクが上手くいかないから自分で頑張ってくれ!
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1956703&rlsCd=001
プラザ2・5での上映日程ページはここだ!今すぐ予定を押さえるのだ!
http://spplaza25.com/event/heicat-movie/
感想
2D平面で奥行きのある(ダイナミックな)動きをだすために相当な枚数を描いているはず
日本のアニメ業界が経済的にできなくなったこと
そしてあっちゅー間に追い抜かされたよ
もう見たいアニメを日本経済に依存している場合ではない
ふつーにジャパニメーションぽいものを中国に作ってもらう方がどう考えてもいいものが作れる
マンガ原作食いつぶしとアイドルアニメを乱作している間にこういうことになった
もう日本のアニメをウォッチすることは無いかもしれない
1回平らになって1からやり直しになるかもね
今までは日本アニメは大陸が下請けだったけど、そのうち逆になって技術力が上がればいい
もうパンフも買ったさ
(パンフでコメントしているアニメーターのいうとおり)もうこの言葉通りだよ(どういう言葉だったのかはパンフを買って確認しなよ!)
もう恐ろしいのがさ、字幕やパンフの日本語が変なところとかあるし、字幕の表示タイミングミスすらあったんだけど、考えてみれば日本語のマーケットの少なさを考えればこの質でまずやってみて、売れなかったら今後日本には回ってこなくなるだろうということだ
RWBYとこのアニメに共通していることで、今の日本のアニメが致命的に出来ないことは、1番印象づけたいシーンに手をかけ、そうでないところを効果的に手数を減らす
(ここ10数年ほどの日本アニメの)作画の統一(にかけるコスト)の(過度な)偏重もそのひとつ
‥‥と、ここまでアニメの演出論(への興味らしい、友達に言わせると私が言っているのは)に同程度の興味が無い友達とのLINEグループで連投して、それはTwitterとかnote向けだぞと窘められた。()内はここに書き起す際に補足した部分。
ほんと、何がクールジャパンだ、ン10年エヴァやジブリに依存してきたツケじゃないのか。(庵野の自己実現に何年付き合わないといけないんだもういいじゃんシン・ゴジラみたいなマスターピースだって作れて認められているのに新しいエヴァなんてもう作らなくていいんだぞ)それを今度は新海誠にしようという過ちを犯すのか。エポックメイキングに金を使わないで今の最大多数が好きな物を商材として消費していたら将来の利益の回収が出来なくなるんではないか?
アニメ鑑賞という自分の楽しみを無くさないためのリスクヘッジとして私は中国語を勉強することにしたよ!英語をより磨くよ!自国語で好きなものを鑑賞出来ないかもしれない未来がそこに来てるよ!!!
客層はそこそこ幅はあったけど20代くらいの女性が多かったよ!グッズは3300円の大きめのぬいぐるみと200円の縁起が良さそうなお年玉袋があったよ。ジブリリスペクトだし、マーケティングはお年玉をあげられるような結構上の年代を想定されていたのかもね!
作品が素晴らしいのは見ればわかるので言語化される部分が日本アニメ批判に収束していったが、論拠はあまりないぞ!日本のアニメの最高地点は90年代の終わりとする思想の持ち主からみた個人の見解だよ!
※個人の見解だよ!
おわり