【メイド店レポ】落ち着いた世界観でメイドさんのご給仕を楽しめる「Cafe British」
異国と直交する街で
日本の姿などから眺める
異国の喫茶
2024年3月にオープンしたこちらのお店
3月と4月に行きそれぞれ昼のカフェタイム、夜のカクテルタイムのレポです
メイドさんがいるカフェ:Cafe British
大使館エリアである六本木
駅から数分の場所にお店はあります
カフェのスタッフはメイドさん
ときどき執事さんもいらっしゃるとか
純粋にメイドさんのお給仕を楽しみたい方におすすめのカフェです
トークや写真などの特別なサービスはいまのところありません
2階に登ってドアを開けると
手前が飲食スペース
通路の奥が茶葉売っている販売スペース
会計は販売スペースで済ませます
2つのスペースは両側鏡の不思議な通路でつながっています
お会計は飲食スペースと別になっているのは気が散ったり現実に急に引き戻されたりしないので嬉しい造りです
寒い時期にはアウターを預かってもらうことも可能でした
アウターが鳥さんに変身するので帰る際にはまた鳥さんをメイドさんに渡して受け取ります
カフェタイム
訪問したのは雨の日の平日
階段を登ったところで木の扉をメイドさん開けて出迎えてくれました
写真を取ろうと挙動不審になっていたからですはい
まだ隠れ家的な存在ということもあって運良く貸切状態でした
メイドさんと自分しかいない
緊張が走る
私に
今回は
紅茶はアマレット
フードはチョコレートテリーヌ
茶葉を何にしようか迷われている方は奥の販売スペースに行ってどんな香りかを確認することも可能です
テリーヌは思ったより大きくて満足度が高い
そして濃厚ずっしり 紅茶と合う
美味しい もっと食べたい
アマレットはアルコールの香りがほんのりと
こちらにはアルコールは入っていません
お酒を飲むのが得意ではない人でも大丈夫です
ホットはポッドでの提供で2杯分はあります
カフェタイムは90分制 1ドリンクの注文制です
カクテルタイム
4月からお店の営業時間も長くなり17時からはカクテルタイムとしてアルコールの提供ありとなりました
この時間帯にもフードが頼めるようで訪問した日はお腹空いていたのもありパスタを注文しました
カクテルタイムのフードにはアルコールに合うものが追加されています
ドリンクはツイートを見て気になっていたダージリンクーラー
もちろんアルコールがはいっております
注文すると奥からシェイカーの音が聞こえてきます
ワイングラスに入っているのでカクテルをしっかりと楽しむことができます
甘すぎずさっぱりとした味わい
仕事の疲れを回復させてもらえそうなドリンクです
ところでこのグラスに刺さっているフルーツはどうしたら
メイドさんがいる落ち着いた空間
基本的にメイドさんは注文を取ったり配膳したりお皿を下げるタイミングでしか登場しませんのでメイドさんが主体ではありません
シンプルなお店の作りに黒のロングスカートのメイドさんがいるというスタイル
メイド服がお店に目立つけど主張しすぎないシンプルさ
大きめの肩フリルもいいですし
袖のレースも可愛い
紅茶を注文した際にはカップに注いでいただけるかと思いますのでその際にはメイド服を堪能してください
紅茶もたくさん種類がありますし
メイドさんが要望があるとおっしゃっていたティーバッグタイプもついに販売開始されました
4月に入って土日は予約限定でモーニングも始まりました
個人的にはコーヒーが気になっているのでまた伺いたいです
新しいメニューも順次追加されているので気になる方はツイッターをチェックしてみてください
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