はじめまして、おりつむぐです。 私たちは織物や編み物など、糸に関わるものづくりをしている手芸ユニットです。noteでは私たちの活動についてや思いなどを届けていきたいと思います。よろしくお願いいします。 〜おりつむぐについて〜 織り仲間だったMaiとueponが「ひとりでは難しいことも誰かと一緒なら出来る」と感じ、2020年に手芸ユニット【おりつむぐ】を結成。 Maiの住む場所で採取した素材を使い、手染めした糸や布をueponと共にカタチにしている。2人の暮らすリズムや考え
さくらの織り機はおりつむぐオリジナル第2弾の織り機です。 織り機(大)よりもより限られたスペースで使えて、誰にでも始めやすい織り機をと思い企画し、2022年に最初の型が作られました。 今回はさくらの織り機の誕生秘話をお話しします。 最初の試作は泣く泣くボツに。。。さくらの織り機は、織り機(大)と同じく愛媛県内子町の木工職人さん、工房FALCONさんにご依頼しました。 織り機(大)は年に1回しか販売できないのに対して、通年販売できて、初心者さんにも使いやすく、ワークショッ
いつもこの時期になると羊さんの毛が恋しくなり、ふわふわもふもふに包まれたいと思いながら羊毛を触ってしまいます。暖かくて可愛い羊さんは私たちの大切な素材です。今回はそんな羊毛について… おりつむぐの羊毛私たちの羊毛は愛媛県産です。 羊と共に暮らしている方のところで毛刈り体験や羊毛について教えて頂きながら、試行錯誤してものづくりをしています。 毛刈り体験 おりつむぐMaiが去年春に訪れたのは、愛媛県しまなみ海道の途中「大三島(おおみしま)」にある『花澤家族農園 - 花菓舎(
おりつむぐは2020年に結成された手芸ユニットです。(自己紹介はこちらから) これまでオリジナル商品作りやイベント出店、インスタライブなど様々な活動をしてきました。 今年で2年経ちましたので、一度振り返っていきたいと思います! おりつむぐのこれまでおりつむぐは2020年に始まりました。コロナの中で"おうちでもモノづくりを楽しみたい"という想いがあり、モノづくりの楽しさを伝えるためにインスタライブを始めました。 慣れない進行でただただしゃべっている感じもありましたが、素材
いつもおりつむぐを応援してくださり、ありがとうございます。 今年もたくさんの出会いがありました。新しい事にも挑戦し、改めて手仕事の楽しさやあたたかさを感じました。 活動を始めてから2年、まだまだ未熟ですが来年もよろしくお願いします。 ‼︎1月イベント‼︎ そして、2023年は年始からイベントがあります! Maiの住む愛媛県の内子町小田という場所にあるコミュニティースペース「どい書店」でおりつむぐpopupがあります。 今回は大きな古民家の2階を約1か月間お借りして、
おりつむぐを始めるきっかけは、コロナ禍において活動が制限されてしまった為"何かしたくてもどうして良いか分からない"という思いがあったからでした。私たちはInstagramを通して繋がった織仲間で、実際に会ったのは今現在で3.4回です。それでも、オンラインの力を借りて色々なものを作っています。私たちを形で表すことが出来たら素敵だなと思い、おりつむぐのロゴを制作しました。 ・ロゴデザイン 「おりつむぐ」という名前から織道具や紡ぐというものを形にして、手や糸などのモチーフを決め
おりつむぐはユニットを始めた2020年からオリジナルの道具やキットを企画してきました。 中でも一番作りたかったのが織り機です。 織り機にはぎったんばっこんと音のする大きな機織りと、さまざまな大きさで初心者でも始めやすい木枠の織り機があります。 おりつむぐでは織物をしたことがない人でも気軽に始められて、作業スペースが限られている自宅でも使いやすい木枠の織り機を作りたいなーと考えていました。 木材選びから木工職人さん探し、大きさや仕様について悩みに悩んで1年かけてできたの
〜お知らせ〜 11月11日(金)と12日(土) 大阪心斎橋PARCO前のイベントに出店します‼︎ 大阪でのイベント出店は久々となります。今回は、さくらの織り機やアクセサリーなども販売する予定です。 ワークショップもイベントの日は終日開催予定です。誰でも簡単に出来る指編みシュシュを可愛い草木染めの糸+ファンシーヤーンの合わせ糸でつくるワークショップです! 少しずつ冬の気配を感じる中で、モコモコの毛糸を楽しんで頂けたら嬉しいです。 商店街側なので雨でも楽しん
組み立て方組み立てにかかる時間:5分程度 必要な道具:特になし 1. 部品の確認 左から 左右のバー(脚付き)2本 補強バー2本 上下のバー2本 綜絖(そうこう) 蝶ボルト4本 綜絖留め2つ 全て揃ってることを確認^^ 2. 補強バーを取り付ける 写真のように全体を広げて置く。 ☆左右のバーは脚が外側に向くように、かつ綜絖留めを入れる穴が手前にくるように置く。 ☆補強バーは上下どちらでもOK ☆上下のバーは切り込みが手前と外側(上部は手前と上、下部は手