”無邪気さ”と”学ぶ楽しさ”で自然と笑顔にした「加茂小学校の魅力的なイベント行事」
このイベントは20年以上前から続いている「加茂小学校の稲刈り行事」なのですが。そこで私が見たのは「小学生達の無邪気さ」と「いろんなモノへの興味心」がある姿でした。
長く続く行事にはきっと意味があるんだろうなといつも「続いてる行事」などを見ていつもそう思って感じていた。そんな事を考えていたらJA加茂の職員様より「参加行事」が舞い込んできた。願ってもないチャンスだと思って
私もその行事に興味をもって参加してみました。その行事は「稲刈り」ただの稲刈りだけではなく。ちゃんと生産した商品をどう使っていくのか!?そこまでしっかりと計画がなされていたのを聞いてビックリもしました。
そんな小学生達には凄く色んなモノに興味があるんだ……と昔を思い出させてもらえるキッカケにもなりました。それはいいとして….。そんな自然な笑顔を際立たせていた小学生達の興味があちこちにありました。
田んぼには「生き物」という生物が多数存在しています。そんな中でもみんなが興味を持っていた生き物の「ザリガニ」でした。
ですが….。今回の目的は「稲刈り行事」です!!この稲刈りにはしっかりとした「ビジョン」がありました!!先ほども軽く触れてみた”米の収穫後”です。収穫後には「餅つき」で収穫した残りの後は「ワラ」は編んで「〆縄」を作成していく。といったSDGsを想像してしまうようなしっかりと作る責任と使う責任を感じてしまうような計画でした。
その大切に育てているもち米の品種は「あゆみもち」という品種で耐倒伏性にやや強く。収量はやや多いと言われています。
そんなあゆみもちを収穫しに来た小学生達の楽しさが溢れる姿を動画でまとめてみたので….「無邪気さと学ぶ楽しさが”一段と小学生輝かせている姿になっています”そんな貴重な一瞬をご覧ください!!(現在動画修正中)また収穫したもち米を載せておきます。
この行事にはNHKの報道TVも取材やそれ以外の報道関係がに来ていまして、自然な笑顔を撮っていかれてました。このもち米は餅つき予定は12月で藁細工の〆縄作りも12月となっています。またこちらの本棚で紹介したいと思います。