織襲戦争#7 完成!ハイテクセキュリティ地下秘密基地
おりおり一同は、おりおり電気自動車で地下深くに高セキュリティの秘密基地を作る為、会議室にて会議を行っていた。
おり「さあ、高セキュリティと言っても一体どんなものだろう。」
佐藤「これはタレットも必要になりそうだ。」
CL「そこで我々も生活したいのだが秘密基地に住んでもいいか?」
カン「別に住んでもいいぞ。」
おり「俺達は逆悪襲に命を狙われている存在だから高セキュリティの秘密基地に住んでいた方がいざとなった時にも安全だと思うからおりおり軍全員そこに引っ越すべきだよ。まずは情報屋ドンキーが言う逆悪襲の弱点が辛い物みたいだ。あいつらには銃で攻撃するよりも辛い食べ物で攻撃すべきだ。」
CL「なら先程コンビニで買った『激辛みそせ』をタレットから発射するのはどうだ?」
佐藤「いいな。それでは早速設計に取り掛かろう。」
佐藤は設計士ドンキーと共にタレットの設計に取り掛かりった。
佐藤「逆悪襲の奴らだけに攻撃が当たる様にしたいんだ。」
設計士ドンキー「ならこうすれば良いんじゃ無いか?」
(設計士ドンキーが佐藤に設計図を見せる)
佐藤「良いな。これで設計図は完成だ!後はこれを沢山作ろう!」
佐藤は数時間でタレット二十機を完成させた。
一方、おりおりドンキー、カンクン、多くのドンキーと共に掘削屋ドンキー、採掘者ドンキーと共に地下を掘っていた。ゴリラのパワーの為、こちらも休憩を取りつつも、堀り終った際にはたったの数時間しか経っていなかった。
更に一日かけて白い壁と床を付け、一気にハイテクな見た目になった。そして、廊下各所に佐藤の作った逆悪襲の関係者にのみ攻撃が当たる高性能タレットを配置し、逆悪襲兵がのみに毒性のある空気を作り出した。外の空気が入り込んだだけで逆悪襲兵には毒性のある空気になる様だ。
畑や畜産場も作って自給自足もした。一部は拠点のデパートで販売することとなり、食品工場も基地内に作られた。
カン「よし、だいぶ出来てきたぞ!そうだ!使わなくなったマンションはホテルにしよう!」
ゴリラナイト「いいな!しようぜ」
そして、元マンションのホテルはデパートと同じく一部の非戦闘員により経営された。
そして、全員の移住が終わり、そこでの新生活がスタートした。
おり「やったぞ!今日からここでの生活が始まったぞ!」
佐藤「努力したよ…」
それから数日後、逆悪襲が再び襲撃にやって来た。
続きはまた次回。