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ケアマネージャーへの「隠れたラブレター」

こんばんは。

現在、介護業界で働く、妻子持ちの34歳、

オリオリです。



現在「オリオリ人生活サポート」について、

ケアマネージャー事業所へ訪問し、

ケアマネージャーの皆様へ説明回りをしております。

オリオリ人生活サポートについて、

生活支援サービスになります・・・↓↓↓


ケアマネージャーへの皆様。

丁寧に優しく接して頂いてありがとうございます。
・・・こんな怪しいヤツに。笑


そんな挨拶回りをしているので、

「ケアマネージャー」について、

本日は書いていきたいと思います。

※オリオリについて、
文章が得意でもありません。
気を遣える人間でもありません。
そのため、私の書いたモノで不快に思われる方がいましたら、申し訳ありません。





福祉の仕事について、

いろいろな専門職がいらっしゃいますが、


ケアマネージャーが、
Best-of-Best
キツい仕事


だと思っております。

これは私の主観ですし、

他の仕事が楽だと言っているわけではありません。

介護員や生活相談員、栄養士、リハビリの専門職なども大変な仕事。

ご利用者様の命を預かっている医師や看護師などが、相当大変なのは言うまでもありません。


が、

それでも、

ケアマネージャーについては、本当にマジで大変であり、心から尊敬している方々です。

・家族から理不尽な対応や要求を言われることも多々ある。ケアマネージャーに言えば良いと思っている家族もいる。
・関係事業所への連絡やその関係する事業所の多さ。時に、家族と関係者との板挟み。
・コミュニケーション能力が求められる。連絡もいつ来るかわからない。続くときは、何度も連絡が続く。
・書類作成、記録作成、文書作成など、何でこんな紙が必要なんだ!状態。
・給料が、業務と見合っていない。夜間の連絡もザラにあるのに、夜勤などではないから、手当ても少しだけ。
・それなのに、「より詳細な専門知識」が求められる。介護や福祉だけでなく、一般常識も含めて。
・そして、退職となっても「利用者30~40人分の引継ぎ」がある。

オリオリの独り言


ネガティブなことばかり申し訳ありませんが、

このような中で、

ケアマネージャーをされている方々だからこそ、

魅力ある人が多いです。

仕事には真摯に向き合われているし、
優しいし、
良い意味で怖い(笑)

百戦錬磨の方々であり、

本当にスゴいなと、尊敬せずにはいられません。





ケアマネージャーは、

福祉業界にとって、

中核的存在であり、貴重な職種なので、ケアマネージャーであるだけでステータスになるとも思っております。
※今後はさらに。

しかし、さらにキツくなる側面も出てくるかと思います。


今後、経済や福祉が縮小する時代になるので、

介護保険制度だけでは回らなくなることが予想されます。

つまり、「社会資源」がなければ、いくら百戦錬磨のケアマネージャーであっても、対応しようがないのです。

そのような時代になると、ケアマネージャーの在り方も変わってくるとは思いますが、業務や給与の面で、難しくなる可能性もあります。


その時に、
ケアマネージャーの皆様の力になれる存在でいたい


と、思っております。


社会資源の開発・活用・調整について、

少しずつでも準備/勉強を行い、

ご利用者様だけでなく、

ケアマネージャーの人生活も1mmでも上げられるように、

今後も精進していきます。

できることは微々たるものですが、

今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m




先日、

僕の「大好きなケアマネージャー2人」から、

2022年6月で、退職するんだ」と、話を受けました。


2人とも仕事ができるだけではなく、

とても優しく、

めちゃくちゃ良い方たちです。

オリオリはメロメロになりながら、

「すんません、こういう時ってどうすればいいっすか!?」
「やべーんすよ、わかんねーんすよ」

と、いつも教えてもらっていました。


その大好きな2人から、

それぞれ、

「なんか、疲れちゃってさ・・・」

と、言われて・・・


全力で引き止めたかったのですが、

言葉が詰まってしまって・・・。

利用者のために、会社のために、家庭のために、

頑張ってこられたのを知っているから、

無理をしていたのを知っているから、

何も言うことができませんでした。


「福祉人材の観点」からみると、

その2人が福祉業界から離れてしまうのは、

大損失。もったいなさ過ぎます。

今は、
「ありがとうございました」
としか言えませんが、

今後、
「オリオリ人生活サポートで一緒にやりませんか?」
と言えるようになりたい。

と、少し思いました。

オリオリの独り言

~お二人へ~
おべんちゃら抜きで、本当にお世話になりました。
めちゃくちゃ悲しいし、残念でなりませんが、活動地域も近いし、また一緒にお仕事しましょう。
本当にお疲れ様でした、ありがとうございましたm(__)m



最後までご覧いただきましてありがとうございました。

【毎週:土曜日PM8:00前後に記事を投稿】
⇒もしよろしければ、また読みにいらしてください。

今後ともよろしくお願いいたします!

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