![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29245314/rectangle_large_type_2_1563b42ca30e9b70d98861f2d892661f.png?width=1200)
「かかわりたくない人」への話し方
現在、介護業界で働く、妻子持ちの32歳です。
働いていると、、、
「人間関係めんどくせぇな~」
と、思うことがあります。。。
特に、
・相手をバカにする人
・自分のことを棚に置き、相手を責める人
などなど、
「しょーもない人」を相手にする時は疲れます。
正直、かかわりたくありません(笑)
しかし、仕事だったり、付き合いだったり、
仕方なしにかかわらなければならない時ってありますよね。
そのため、
「しょーもない人」としょーがなくかかわる時には、
私自身、イライラしないために、
「3つのコト」を意識的に行っているので、
ご紹介させていただきます!
【 「しょーもない人」への話し方 】
①間を置く
焦っているように見えると、はっきり言って、ナメられます。
相手が、何かめんどくさい話をしてきたら、すぐに返答してはなりません。
「ひと間」を置く。
スーっと息を吸い、相手の目をじっくりを見て、
コンマ数秒でも「間」を置きましょう。
②1段階「大きな声」で話す
「声が小さい人は信用されない」
これは、田中角栄前首相の言葉です。
信用されないかどうか、はわかりませんが、
声が小さい人は、
自信がないように思えたり、
ビクビクしているように思われてしまいます。
③ゆっくり話す
早口は三文の「損」。
これも「間を置く」と同様に、
焦っているように見えると、ナメられます。
早く話すと、自分を守っているように思われてしまい、
相手が余計に付けあがるのです。
※普段の会話について
ゆっくり話すことは重要ですが、
それが、逆に「めんどくさい」と思われてしまう時があるので、
ゆっくり話す/早く話すの「メリハリ」を付けること
が大切であります。
⇒重要なコト・局面=ゆっくり、重要でないコト・局面=早く
と、私は気をつけています。
以上、3つのことを意識的に行うと少し「人間関係」が楽になるかもしれません。
「ドン」と構えて、相手にしない!
という考え方もカッコイイな、と思いますが、
「嫌だ!」となってしまった時には、
たまには、ガツンと、言い返しましょう(笑)
我慢するのは、精神的に良くないです。
私自身も、
どうしてもの時は、「3つのコト」を意識しながら
言い返しております(笑)
それで「しょーもない人」なんかに相手にされなくなっても、
ぶっちゃけ、どうでもいいと思います。
問題になる時は、
その「環境」自体に問題がある可能性が高いです。
最後に、
私がTwitterでフォローしている「まさにぃ2.0」さん、から
ご指導いただいた内容でありますが、
嫌なことを言ってくる人への魔法の言葉
「今の言葉は、悪意があって言ってますか」
だ、そうですです。
この「魔法の言葉」に対しての返答は、とても興味がありますね(笑)
今のところ、私が意識的に行っている「3つ」のコトで、人間関係は、
より良いモノになっており、使う機会がないのですが、
今後「嫌なこと」を言われたときに、使ってみたいと思います(笑)
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。