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学校の在り方

学校の在り方
2025年01月28日 | 雑記帳

今は学校一つ作るにも、各役所への届出とか認可とかが必要で、とてもハードルが高くなっています。

「文科省や県市町村が認めてこその学校で、補助金を出してやるんだ。」的な感じで、全てを公務員が仕切れるようにしたいのだと思うのだけれど、これは「全体主義への道」そのものであると思えてなりません。

学校自体も、もっと自由に競争したら、伸びて行く学校と、落ちて行くものが出てくるかもしれませんが、良い生徒もきっと沢山育つことでしょう。

役所が出来るのは、基本「護送船団方式」だろうと思うので、「学校を作って世の中を良くしたい」と思う会社が出て来たら、やらせても構わないと私は思っています。

例えば大学だって、会社が設立したって面白いでしょう。
本当に良い生徒、世の中を教育にやって変えて行きたいと思うのであれば、株式会社が学校を作ってしまっても、個性あふれる学校が沢山出来ることでしょう。

今では構造改革特別区域法と言う法律に基づき学校設立を国から認められた株式会社もあり、6〜7校の株式会社大学がある様ですが、もっと沢山あっても良いかと思います。

https://orior.co.jp/gaxtukou/

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