《無料》【ロッテ球団73年考察/(45)「まとめ」73シーズン投手個人成績歴代ベスト３】
（写真 オリオンズ＆マリーンズを支えた球団記録を持つ主力投手。上段左から荒巻淳、小野正一、成田文男、小山正明、下段左から村田兆治、小林雅英、成瀬善久、益田直也）
（41）「まとめ・投手」73シーズン歴代ベスト10
１ 登板数に関する記録
【シーズン最多登板数 ベスト１０】
◎現役
◆１位…◎益田直也 72登板 2012(平成24)年 ※NPB100傑28位
◆２位…藤田 宗一 70登板 2000(平成12)年 ※NPB100傑52位
◆〃 …◎益田直也 70登板 2018(平成30)年 ※NPB100傑52位
※NPB最多…90登板 久保田智之 (阪神) 2007(平成19年)
※現役最多…益田直也 72登板 2012(平成24)年
【通算登板数 ベスト１０】から
◎現役
◆１位…◎益田直也 645登板 ※NPB100傑26位
＜2012(平成24)～＞
◆２位…村田 兆治 604登板 ※NPB100傑41位
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆３位…藤田 宗一 523登板(通算/600登板 ※NPB100傑43位)
＜在籍10年 1998(H10)～2007(H19)/通算14年３球団＞
※NPB最多…1002登板 岩瀬仁紀 (中日) 1999(平成11)～2018(平成30)年
※現役最多…益田直也 645登板
⇒詳細は「《有料、冒頭試読》(１)「試合数」チーム73シーズン＆打者歴代ベスト10、投手歴代ベスト10」
２ 勝敗、勝率、奪三振に関する記録
【勝利、勝率、敗戦、奪三振、奪三振各種記録、毎回奪三振一覧】
【歴代シーズン勝利 ベスト１０】から
◆１位…小野 正一 33勝【最多勝】1960(昭和35)年 ※NPB100傑10位タイ
◆２位…小山 正明 30勝【最多勝】1964(昭和39)年 ※NPB100傑21位タイ
◆３位…荒巻 淳 26勝【最多勝】1950(昭和25)年 ※NPB100傑59位タイ
◆〃 …小野 正一 26勝（パ２位）1957(昭和32)年 ※NPB100傑59位タイ
※NPB最多…42勝 スタルヒン(巨人) 1939(昭和14)年
※現役最多…石川歩 14勝 2016(平成28)年
【歴代通算勝利 ベスト１０】
◆１位…村田 兆治 215勝 ※NPB100傑17位タイ
＜在籍通算(1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…荒巻 淳 173勝 (通算/173勝 ※NPB100傑39位タイ)
＜在籍12年(1950(S25)～1961(S37)/通算13年２球団＞
◆３位…成田 文男 169勝 (通算/175勝 ※NPB100傑38位)
＜在籍14年(1965(S40)～1978(S53)/通算17年２球団＞
※NPB最多…400勝 金田正一 (国鉄、巨人) 1950(昭和25)年～1969(昭和44)年
※現役最多…唐川侑己 78勝
詳細は⇒「（７）(投手編)「勝利」最多勝と20勝＆73シーズン勝利数ベスト10」
【歴代シーズン勝率 ベスト１０】から
◆１位…成瀬 善久 .94118【最高勝率】2007(平成19)年 ※NPB100傑５位タイ ※最優秀防御率
◆２位…八木沢荘六 .87500【最高勝率】1973(昭和48)年 ※NPB100傑14位タイ
◆３位…ボルシンガー .86667【最高勝率】2018(平成30)年 ※NPB100傑18位タイ【最高勝率
※NPB最高…1.000
景浦 将（タイガース）1936(昭和11)年・秋 (6勝0敗)
御園生崇男（タイガース）1937(昭和12)年・秋 (11勝0敗)
間柴 茂有（日本ハム）1981(昭和56)年 (15勝0敗)
田中 将大（楽天）2013(平成25)年 (24勝0敗)
※現役最高…石川 歩 .78684 2016(平成28)年
【歴代通算勝率 ベスト１０】から
（オリオンズ、マリーンズ在籍時「1000投球回以上」）◎現役
◆１位…荒巻 淳 .6179(173勝107敗) (通算/.6179 ※NPB100傑13位)
＜在籍12年 1950(S25)～1961(S36)/通算13年２球団＞
◆２位…小山 正明 .6035(140勝92敗) (通算/.5797 ※NPB100傑28位)
＜在籍９年 1964(S39)～1972(S47)/通算21年３球団＞
◆３位…小野 正一 .5992(142勝95敗) (通算/.5428)
＜在籍９年 1956(S31)～1964(S39)/通算15年２球団＞
※NPB最高….697 藤本英雄（巨人、中日、巨人）(1942(昭和17)年～1955(昭和30)年)(200勝87敗)
※現役最高…石川 歩 .5390
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（８）(投手編)「最高勝率、勝率」73シーズン勝利数ベスト10」
【シーズン敗戦数 ベスト１０】から
◆１位…小山 正明 20敗(20勝)（パ１位）1965(昭和40)年 ※NPB100傑76位タイ
◆２位…坂井 勝二 19敗(14勝)（パ２位）1963(昭和38)年 ※NPB100傑95位タイ
◆３位…坂井 勝二 18敗(13勝)（パ４位）1967(昭和42)年
※NPB最多…29敗 中山正嘉(金鯱) 1940(昭和15)年
※現役最多…石川歩 12敗 2015(平成27)年
【通算敗戦 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 177敗(215勝) ※NPB100傑15位
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…坂井 勝二 130敗(110勝) (通算/186敗 ※NPB100傑10位)
＜在籍11年 1959(S34)～1969(S44)/通算18年３球団＞
◆３位…成田 文男 121敗(169勝) (通算/129敗 ※NPB100傑57位)
＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53)/通算17年２球団＞
◆〃 …小宮山 悟 121敗( 98勝) (通算/141敗 ※NPB100傑位)
＜在籍16年 1990(H2)～1999(H11),2004(H16)～2009(H21)/通算20年２球団＞
※NPB最多…298敗 金田正一(国鉄、巨人) 1950(昭和25)～1969(昭和44)年
※現役最多…唐川侑己 73敗(78勝)
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（26）(投手編)「敗戦数」73シーズン歴代ベスト10」
【シーズン防御率 ベスト１０】から
◆１位…木樽 正明 1.722(162.0回)【最優秀防御率】1969(昭和44)年
◆２位…小野 正一 1.727(296.1回)（パリーグ２位）1957(昭和32)年
◆３位…成瀬 善久 1.817(173.1回)【最優秀防御率】2007(平成19)年
※現役最高…石川歩 2.162(162.1回)【最優秀防御率】2016(平成28)年
※現役参考…佐々木朗希 2.018(129.1回=規定143回に14回届かず)・2022(令和４)年
【通算防御率 ベスト５】
（オリオンズ、マリーンズ在籍時「2000投球回以上」）
◆１位…荒巻 淳 2.229(2200.2回/545点) (通算/2.800 ※NPB100傑26位)
＜在籍12年 1950(S25)～1961(S36)/通算13年２球団(2.231 ※NPB100傑８位)＞
◆２位…小野 正一 2.554(2012.1回/571点)
＜在籍９年 1956(S31)～1964(S39)/通算15年２球団＞
◆３位…小山 正明 2.728(2088.3回/633点) (通算/2.454 ※NPB100傑14位)
＜在籍９年(1964(S39)～1972(S47)/通算21年３球団＞
◆４位…成田 文男 3.206(2669.2回/951点) (通算/3.200 ※NPB100傑49位)
＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53)/通算17年２球団＞
◆５位…村田 兆治 3.242(3331.1回/1200点) ※NPB100傑51位
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
【通算防御率 ベスト１０】から
（オリオンズ、マリーンズ在籍時「1000投球回以上」）
◆１位…荒巻 淳 2.231(2202.2回/546点)
◆２位…小野 正一 2.554(2012.1回/571点)
◆３位…成瀬 善久 2.681(1379.2回/411点) (通算/3.43)
＜在籍９年 2006(H18)～2014(H26)/通算13年３球団＞
※現役参考…石川 歩 3.481(1186.2回/459点)
唐川侑己 3.712(1280.0回/528点)
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（12）(投手編)「防御率」の73シーズンベスト10」
【歴代シーズン奪三振 ベスト１０】から
◆１位…小野 正一 258奪三振（リーグ２位）1960(昭和35年) ※NPB100傑52位
◆２位…小野 正一 245奪三振（リーグ４位）1957(昭和32年) ※NPB100傑63位タイ
◆３位…小野 正一 244奪三振（リーグ４位）1959(昭和34年) ※NPB100傑65位
◆４位…伊良部秀輝 239奪三振【最多奪三振】1994(平成６年) ※NPB100傑70位タイ
◆〃 …伊良部秀輝 239奪三振【最多奪三振】1995(平成７年) ※NPB100傑70位タイ
※NPB最多…401奪三振 江夏豊 (阪神) 1968(昭和43)年
※現役最多…佐々木朗希 173三振(2022(令和４)年)
【歴代通算奪三振 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 2363奪三振 ※NPB100傑10位
＜在籍23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…小野 正一 1657奪三振 (通算/2244 ※NPB100傑13位)
＜在籍９年 1956(S31)～1964(S39))/通算15年２球団＞
◆３位…成田 文男 1610奪三振 (通算/1657 ※NPB100傑45位)
＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53))/通算17年２球団＞
※NPB最多…4490奪三振 金田正一 (国鉄、巨人) 1950(昭和25)年～1969(昭和44)年
※現役最多…唐川侑己 818奪三振
【１試合最多奪三振】
９回までの記録（延長戦は９回終了時点まで）
＜１９奪三振＞ 佐々木朗希 2022(令和４)年４月10日・オリックス３回戦(ZOZOマリン)
※日本タイ記録（佐々木含めて２人）
【連続奪三振】
＜１３連続奪三振＞ 佐々木朗希 2022(令和４)年４月10日・オリックス３回戦(ZOZOマリン)
※日本記録
【連続イニング奪三振】
＜３６イニング連続＞
＜シーズン先発・２５イニング連続＞
佐々木朗希
・2021(令和３)年10月14日・オリックス戦（京セラＤ）２回裏～６回裏・５回(８奪三振)
・2021(令和３)年10月23日・日本ハム22回戦(ZOZOマリン) １回表～６回表・６回(11奪三振)
・2022(令和４)年３月27日・楽天２回戦（楽天生命）１回裏～６回裏・６回(10奪三振)
・2022(令和４)年４月３日・西武３回戦(ZOZOマリン) １回表～８回表・８回(13奪三振)
・2022(令和４)年４月10日・オリックス３回戦(ZOZOマリン) １回表～９回表・９回(19奪三振)
・2022(令和４)年４月17日・日本ハム４回戦(ZOZOマリン) １回表～２回表・２回(４奪三振)
年またぎで連続イニング奪三振を続けていたが、22(R4)も連続を続け、年またぎで36イニングとなった。NPB記録はサファテ(ソフトバンク)2015(平成27)年に記録した43イニング。
※日本、パ・リーグともに２位
先発として１シーズンでの記録は、2020年の山本由伸投手(オリックス)に並んだ。
※日本、パ・リーグともにタイ記録
【１イニング最多奪三振】
＜４奪三振＞ 佐々木朗希 2022(令和４)年７月１日・楽天12回戦(ZOZOマリン)
※球団初、佐々木を含めてNPB27人目
【毎回奪三振】
◆小野 正一 1961(昭和36)年５月５日 阪急３回戦（西宮）10奪三振 〇４－０
◆成田 文男 1966(昭和41)年６月28日 西鉄15回戦（平和台）11奪三振 ●２－４ ※８回
◆小山 正明 1969(昭和44)年４月19日 近鉄２回戦（日生）12奪三振 ○５－０
◆成田 文男 1970(昭和45)年８月27日 西鉄21回戦（東京）９奪三振 ○４－２
◆仁科 時成 1985(昭和60)年４月17日 近鉄前期２回戦（日生）11奪三振 ●３－11 ※８回
◆荘 勝男 1987(昭和62)年８月20日 西武17回戦（川崎）９奪三振 △３－３ ●１－２ ※８回
◆園川 一美 1993(平成５)年７月15日 日本ハム16回戦（東京Ｄ）10奪三振 ●１－２ ※８回
◆伊良部秀輝 1994(平成６)年10月４日 ダイエー26回戦（千葉マリン）11奪三振 〇７－５
◆伊良部秀輝 1995(平成７)年４月29日 西武５回戦（千葉マリン）14奪三振 ●０－２
◆黒木 知宏 1995(平成７)年６月30日 日本ハム14回戦（東京Ｄ）12奪三振 〇２－０ ※プロ初完封
◆佐々木朗希 2022(令和４)年４月10日 オリックス３回戦(ZOZOマリン) 19奪三振 〇６－０ ※完全試合
※過去１４７度（１リーグ時代５度、セ６６度、パ７６度）
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（13）(投手編)「奪三振」の73シーズンベスト10」
３ 先発、完投、完封、抑え、中継ぎに関する記録
【先発、完投、完封、完了、セーブ、各種セーブ記録、ホールド】
【歴代シーズン先発 ベスト１０】から
※先発/登板試合数
◆１位…成田 文男 43先発/48試合 1969(昭和44)年 ※NPB100傑16位
◆２位…小山 正明 42先発/53試合 1964(昭和39)年 ※NPB100傑19位
◆３位…坂井 勝二 40先発/45試合 1968(昭和43)年 ※NPB100傑34位
※NPB最多…51先発 林安夫 (朝日) 1942(昭和17)年
※現役最多…唐川侑己 27先発/27試合 2013(平成25)年
【歴代通算先発 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 433先発 ※NPB100傑15位
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…成田 文男 346先発 (通算/354先発 ※NPB100傑30位)
＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53)/通算17年２球団＞
◆３位…水谷 則博 295先発 (通算/295先発 ※NPB100傑59位)
＜在籍15年 1973(S48)～1988(S63)/通算19年２球団＞
※NPB最多…626先発 米田哲也 (阪急) 1956(昭和31)年～1977(昭和52)年
※現役最多…石川歩 168先発
【歴代シーズン完投 ベスト１０】から
◆１位…小山 正明 25完投 1964(昭和39)年 ※NPB100傑79位
◆２位…小山 正明 23完投 1966(昭和41)年
◆３位…小山 正明 22完投 1965(昭和40)年
※NPB最多…47完投 別所昭 (南海) 1947(昭和22)年
※現役最多…石川歩 2016(平成28)年、唐川侑己 2011(平成23)年 ５完投
【歴代通算完投 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 184完投 ※NPB100傑16位
◆２位…成田 文男 135完投 (通算/135完投 ※NPB100傑35位)
◆３位…小山 正明 128完投 (通算/290完投 ※NPB100傑５位)
※NPB最多…365完投 金田正一 (国鉄、巨人) 1950(昭和25)～1969(昭和44)年
※現役最多…唐川侑己 17完投
《参考 完投率ベスト１０》
◆１位…荒巻 淳 .5030(85完投/169先発)
◆２位…荘 勝男 .4933(74完投/150先発)
◆３位…小山 正明 .4885(128完投/262先発)
◆４位…村田 兆治 .4249(433先発/184完投)
◆５位…木樽 正明 .3931(173先発/68完投)
◆６位…成田 文男 .3902(135完投/346先発)
◆７位…小野 正一 .3611(78完投/216先発)
◆８位…仁科 時成 .3514(91完投/259先発)
◆９位…伊良部秀輝 .3101(40完投/129先発)
◆10位…坂井 勝二 .2769(72完投/260先発)
【歴代シーズン完封 ベスト１０】から
◆１位…成田 文男 ９完封 1969(昭和44)年 ※NPB100傑24位
◆２位…小野 正一 ７完封 1957(昭和32)年 ※NPB100傑58位
◆〃 …小山 正明 ７完投 1966(昭和44)年 ※NPB100傑58位
◆〃 …成田 文男 ７完投 1973(昭和48)年 ※NPB100傑58位
※NPB最多…19完封 野口二郎 (大洋) 1942(昭和17)年
※現役最多…石川歩 2016(平成28)年、唐川侑己 2011(平成23)年 ３完封
【歴代通算完封 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 36完封 ※NPB100傑21位
◆２位…成田 文男 32完封 (通算/32完封 ※NPB100傑26位)
◆３位…小山 正明 24完封 (通算/74完封 ※NPB100傑３位)
※NPB最多…83完封 スタルヒン(須田 博) (巨人、パシフィック、太陽、金星、大映、高橋) 1936(昭和11)年～1955(昭和30)年
※現役最多…石川歩、唐川侑己 ６完封
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（16）(投手編)「先発、完投、完封」73シーズンベスト10」
【シーズン交代完了 ベスト１０】から
◎現役
◆１位…◎益田直也 67完了 2021(令和３)年 ※NPB100傑１位
◆２位…◎益田直也 56完了 2013(平成25)年 ※NPB100傑19位タイ
◆３位…◎荻野忠寛 55完了 2008(平成20)年 ※NPB100傑24位タイ
※NPB最多、現役最多…67完了 益田 直也 2021(令和３)年
【歴代通算交代完了 ベスト１０】から
◎現役
◆１位…◎益田直也 348完了 ※NPB100傑９位
＜2012(平成24)～＞
◆２位…小林 雅英 347完了 (通算/354完了 ※NPB100傑７位)
＜在籍９年 1999(H11)～2007(H19)/通算11年３球団＞
◆３位…荒巻 淳 227完了 (通算/229完了 ※NPB100傑45位)
＜在籍12年 1950(S25)～1961(S36)/通算13年２球団＞
※NPB最多…569完了 岩瀬仁紀 (中日) 1999(平成11)年～2018(平成30)年
※現役最多…◎益田直也 348完了
【歴代シーズンセーブ数 ベスト１０】から
◎現役
◆１位…◎益田直也 38セーブ【最優秀救援】2021(令和３)年 ※NPB100傑22位タイ
◆２位…小林 雅英 37セーブ（リーグ２位）2002(平成14)年 ※NPB100傑32位タイ
◆３位…小林 雅英 34セーブ（リーグ２位）2006(平成18)年 ※NPB100傑60位タイ
◆〃 …◎西野勇士 34セーブ（リーグ３位）2015(平成27)年 ※NPB100傑60位タイ
※NPB最多…54セーブ サファテ (ソフトバンク) 2017(平成29)年
※現役最多…益田直也 38セーブ 2021(令和３)年
【歴代通算セーブ数 ベスト１０】から
◎現役
◆１位…小林 雅英 227セーブ
＜在籍９年 1999(H11)～2007(H19)/通算11年３球団(228S ※NPB100傑６位)＞
◆２位…◎益田直也 182セーブ ※NPB100傑11位
＜2012(平成24)～＞
◆３位…河本 育之 93セーブ
＜在籍８年 1992(平成４)～1999(平成11)/通算16年３球団(95S)＞
※NPB最多…407セーブ 岩瀬仁紀 (中日)1999(平成11)～2018(平成30)年
※現役最多…益田直也 182セーブ
【連続試合セーブ】
＜１７試合＞
小林雅英 2002.05.21～2002.08.05
※パ・リーグタイ記録（小林含めて２人）、NPB記録２位
【連続試合セーブポイント】
＜３３試合＞
小林雅英 2002年5月21日 2002年10月17日
※日本記録
【７年連続20セーブ】
小林雅英 2001(平成13)年～2007(平成19)年
※当時史上初、現在NPB２位、パ・リーグ１位
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》(18)(投手編)「抑え」完了とセーブの73シーズン歴代ベスト10」
【歴代シーズンホールド数 ベスト１０】から
◆１位…◎益田直也 41ホールド（パリーグ２位）2012(平成24)年 ※NPB100傑14位タイ
◆２位…薮田 安彦 34ホールド【最優秀中継ぎ】2007(平成19)年 ※NPB100傑45位タイ
◆３位…大谷 智久 32ホールド（パリーグ２位）2015(平成27)年 ※NPB100傑66位タイ
※NPB最多…50ホールド 清水昇 (ヤクルト) 2021(令和３)年
※現役最多…41ホールド 益田直也 2012(平成24)年
【歴代通算ホールド数 ベスト１０】から
◆１位…153ホールド ◎益田直也 ※NPB100傑11位
＜在籍８年・2012(H24)～＞
◆２位…135ホールド 松永 昂大 ※NPB100傑16位
＜在籍10年・2013(H25)～2022(R４)＞
◆３位…120ホールド 大谷 智久 ※NPB100傑21位
＜在籍11年・2010(平成22)～2020(令和２)＞
※NPB最多…380ホールド 宮西尚生(日本ハム) (2008(平成20)年～)
※現役最多…益田直也 153ホールド
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》(20)(投手編)「ホールドと中継ぎ登板」93シーズン歴代ベスト10」
４ 投球回、四死球、自責、被安打・本塁打に関する記録
【投球回、無四球、与四死球、自責点、被安打、被本塁打、暴投、ボーク】
【歴代シーズン投球回 ベスト１０】から
◆１位…小山 正明 361.1回【リーグ１位】1964(昭和39)年 ※NPB100傑56位
◆２位…小山 正明 322.1回（リーグ２位）1965(昭和40)年
◆３位…成田 文男 317.0回（リーグ２位）1969(昭和44)年
※NPB最多…541.1回 林安夫 (朝日) 1942(昭和17)年
※現役最多…石川歩 178.2回 2015(平成27)年
【歴代通算投球回 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 3331.1回 ※NPB100傑17位
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…成田 文男 2669.2回 (通算/2781.0回 ※NPB100傑35位)
＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53)/通算17年２球団＞
◆３位…荒巻 淳 2200.2回 (通算/2202.2回 ※NPB100傑69位)
＜在籍12年 1950(S25)～1961(S36)/通算13年２球団＞
※NPB最多…5526.2回 金田正一 (国鉄、巨人) 1950(昭和25)年～1969(昭和44)年
※現役最多…唐川侑己 1280.0回
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（22）(投手編)「投球回」の73シーズン考察」
【シーズン無四球 ベスト１０】から
◆１位…小山正明 ７試合 1966(昭和44)年 ※NPB100傑23位タイ
◆２位…荒巻 淳 ５試合 1956(昭和31)年 ※NPB100傑72位タイ
◆〃 …成田文男 ５試合 1967(昭和42)年 ※NPB100傑72位タイ
◆〃 …小山正明 ５試合 1971(昭和46)年 ※NPB100傑72位タイ
※NPB最多…13試合 野口二郎 (阪急) 1948(昭和23)年
※現役最多…唐川侑己 2009(平成21),2011(平成23) 小島和哉 2021(令和３)年 ２試合
【通算無四球 ベスト１０】から
◆１位…小山正明 26試合 (通算/73試合 ※NPB100傑２位)
＜在籍９年 1964(S39)～1972(S47)/通算21年３球団＞
◆２位…荒巻 淳 25試合 (通算/25試合 ※NPB100傑22位タイ)
＜在籍12年 1950(S25)～1961(S36)/通算13年２球団＞
◆３位…成田文男 23試合 (通算/23試合 ※NPB100傑25位タイ)
＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53)/通算17年２球団＞
※NPB最多…78試合 鈴木啓示 (近鉄) 1966(昭和44)年～1985(昭和60)年
※現役最多…唐川侑己 6試合
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（24）(投手編)「無四球完投」73シーズン歴代ベスト10」
【歴代シーズン与四球 ベスト１０】から
◆１位…小野 正一 123与四球（パ１位）1963(昭和38)年 ※NPB100傑79位タイ
◆２位…小野 正一 118与四球（パ１位）1959(昭和34)年<投球回球団9位> ※NPB100傑91位タイ
◆３位…奥江 英幸 102与四球（パ１位）1980(昭和55)年
※NPB最多…280与四球 亀田忠(イーグルス) 1939(昭和14)年
※現役最多…小島和哉 51与四球 2021(令和３)年
【歴代通算与四球 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 1144与四球 ※NPB100傑８位タイ
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…小野 正一 798与四球 (通算/1116与四球 ※NPB100傑11位)
＜在籍９年 1956(S31)～1964(S39)/通算15年２球団＞
◆３位…水谷 則博 771与四球 (通算/774与四球 ※NPB100傑23位)
＜在籍15年 1973(S48)～1988(S63)/通算19年２球団＞
※NPB最多…1808与四球 金田正一(国鉄、巨人) 1950(昭和25)年～1969(昭和44)年
※現役最多…唐川侑己 330与四球
【シーズン与死球 ベスト１０】から
◆１位…仁科 時成 19与死球（パ１位）1979(昭和54)年 ※NPB100傑６位タイ
◆２位…仁科 時成 18与死球（パ１位）1980(昭和55)年 ※NPB100傑10位タイ
◆〃 …仁科 時成 18与死球（パ１位）1981(昭和56)年 ※NPB100傑10位タイ
◆〃 …深沢 恵雄 18与死球（パ１位）1982(昭和57)年 ※NPB100傑10位タイ
※NPB最多…22与死球 森安敏明(東映) 1968(昭和43)年
※現役最多…唐川侑己 8与死球 2011(平成23)年、2014(平成26)年
【歴代通算与死球 ベスト１０】から
◆１位…仁科 時成 142与死球 ※NPB100傑５位
◆２位…村田 兆治 124与死球 ※NPB100傑８位
◆３位…渡辺 俊介 96与死球 ※NPB100傑23位
＜在籍通算13年(2001(H13)～2013(H25)＞
※NPB最多…165与死球 東尾修(西武) 1969(昭和44)～1988(昭和63)年
※現役最多…唐川侑己 51与死球
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（38）(投手編)「与四死球」73シーズン歴代ベスト10」
【シーズン最多自責点 ベスト１０】から
◆１位…成田 文男 115点（パ２位）1972(昭和47)年 ※NPB100傑40位
◆２位…水谷 則博 108点（パ３位）1983(昭和58)年 ※NPB100傑73位
◆３位…木樽 正明 102点（パ４位）1971(昭和46)年
※NPB最多…真田重蔵(パシフィック) 163自責点 1946(昭和21年※１リーグ時代)
※現役最多…唐川侑己 85点 2013(平成25)年
【通算歴代自責点 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 1200点 ※NPB100傑15位＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…成田 文男 951点＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53))/通算17年２球団(989点 ※NPB100傑31位)＞
◆３位…水谷 則博 860点(868点 ※NPB100傑49位)
※NPB最多…米田哲也 1659点(1956(昭和31)年～1977(昭和52)年))
※現役最多…石川歩 459点
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（27）(投手編)「自責点」73シーズン歴代ベスト10」
【シーズン被安打 ベスト１０】から
◆１位…小山 正明 300被安打（パ２位）1964(昭和39)年 ※NPB100傑49位
◆２位…成田 文男 276被安打（パ１位）1969(昭和44)年
◆３位…小山 正明 270被安打（パ３位）1965(昭和40)年
※NPB最多…422被安打 真田重蔵(パシフィック) 1946(昭和21)年※１リーグ時代)
※現役最多…石川歩 191被安打 2015(平成27)年
【歴代通算被安打 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 3019被安打 ※NPB100傑17位
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…成田 文男 2264被安打 (通算/2366安打 ※NPB100傑43位)
＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53))/通算17年２球団＞
◆３位…小宮山 悟 2073被安打 (通算/2389安打 ※NPB100傑38位)
＜在籍16年 1990(H2)～1999(H11),2004(H16)～2009(H21)/通算20年２球団＞
※NPB最多…4561被安打 米田哲也(阪急)(1956(昭和31)年～1977(昭和52)年)
※現役最多…唐川侑己 1326被安打
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（30）(投手編)「被安打」73シーズン歴代ベスト10」
【歴代シーズン被本塁打 ベスト１０】から
◆１位…成田 文男 37本（パ１位）1972(昭和47)年 ※NPB100傑18位タイ
◆２位…成田 文男 36本（パ２位）1970(昭和45)年 ※NPB100傑24位タイ
◆３位…仁科 時成 35本（パ６位）1980(昭和55)年 ※NPB100傑35位タイ
◆〃 …仁科 時成 35本（パ２位）1985(昭和60)年 ※NPB100傑35位タイ
※NPB最多…48本塁打 池谷公二郎(広島) 1977(昭和52)年
※現役最多…二木康太 24本 2021(令和３)年
【歴代通算被本塁打 ベスト１０】から
◆１位…成田 文男 316本 (通算/328本 ※NPB100傑14位)
＜在籍14年 1965(S40)～1978(S53)/通算17年２球団＞
◆２位…村田 兆治 304本 ※NPB100傑23位
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆３位…仁科 時成 262本 ※NPB100傑34位
＜在籍通算15年 1977(S52)～1988(S63)＞
※NPB最多…560本塁打 鈴木啓示(近鉄) 1966(昭和41)年～1985(昭和60)年
※現役最多…石川歩 115本
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（32）(投手編)「被本塁打」73シーズン歴代ベスト10」
【シーズン暴投 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 17暴投（パ１位）1990(平成２)年 ※NPB100傑３位タイ
◆２位…村田 兆治 13暴投（パ１位）1976(昭和51)年 ※NPB100傑13位タイ
◆〃 …荘 勝雄 13暴投（パ１位）1986(昭和61)年 ※NPB100傑13位タイ
◆〃 …伊良部秀輝 13暴投（パ２位）1994(平成６)年 ※NPB100傑13位タイ
◆〃 …黒木 知宏 13暴投（パ１位）1997(平成９)年 ※NPB100傑13位タイ
◆〃 …清水 直行 13暴投（パ１位）2000(平成12)年 ※NPB100傑13位タイ
※NPB最多…25暴投 新垣渚(ソフトバンク) 2007(平成19)年
※現役最多…西野勇士 2013(平成25)年、益田直也 2022(令和４)年 8暴投
【歴代通算暴投 ベスト１０】から
◆１位…村田 兆治 148暴投 ※NPB100傑１位
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
◆２位…伊良部秀輝 70暴投 (通算/74暴投 ※NPB100傑９位)
＜在籍14年 1988(S63)～1996(H8)/通算11年２球団＞
◆３位…小林 宏 62暴投 (通算/72暴投 ※NPB100傑12位)
＜在籍14年 1997(H９)～2010(H22)/通算16年２球団＞
※NPB最多…148暴投 村田兆治
※現役最多…益田直也 33暴投
【１イニング最多暴投】
＜３暴投＞
◆村田 兆治 1987(昭和62)年６月14日・近鉄11回戦（ナゴヤ）
◆伊良部秀輝 1994(平成６)年９月28日・日本ハム25回戦（東京Ｄ）
◆小林 雅英 2004(平成16)年５月15日・ダイエー８回戦（千葉マリン）
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（34）(投手編)「暴投」73シーズン歴代ベスト10」
【歴代シーズンボーク ベスト１０】から
◆１位…藪田 安彦 6ボーク 1998(平成10)年 ※NPB100傑10位タイ
◆２位…榎原 好 4ボーク 1951(昭和26)年 ※NPB100傑32位タイ
◆〃 …成田 文男 4ボーク 1973(昭和48)年 ※NPB100傑32位タイ
◆〃 …伊良部秀輝 4ボーク 1996(平成８)年 ※NPB100傑32位タイ
※NPB最多…12ボーク Ｅ.ジャン(阪神) 2007(平成19)年
※現役最多…唐川侑己 3ボーク 1951(平成)年
【歴代ボーク ベスト７】から
◆１位…伊良部秀輝 13ボーク (通算/14ボ ※NPB100傑７位タイ)
＜在籍９年 1988(S63)～1996(H8)/通算11年２球団＞
◆２位…薮田 安彦 10ボーク ※NPB100傑17位タイ
＜在籍16年 1996(H８)～2007(H19)、10(H22)～13(H25)＞
◆３位…榎原 好 8ボーク (通算/9ボ ※NPB100傑26位タイ)
＜在籍６年 1950(S25)～1955(S30)/通算10年３球団＞
◆〃 …村田 兆治 8ボーク ※NPB100傑36位タイ
＜在籍通算23年 1968(S43)～1990(H2)＞
（以下4ボークは多数いるために省略）
※NPB最多…24ボーク 江本孟紀(東映、南海、阪神) 1971(昭和46)～1981(昭和56)年)
※現役最多…唐川侑己 7ボーク
⇒ベスト10、詳細、解説は「《有料、冒頭試読》（36）(投手編)「ボーク」73シーズン歴代ベスト10」
（次回）⇒【5/27・無料公開予定】(45)【まとめ個人 打撃編】ロッテ球団73シーズン打撃記録ベスト３
※参考------------------------------------------
・移籍選手は球団在籍時のみの数字で算出。通算数字は参考に掲出
・改名した選手名は、シーズン記録は当時の名前、通算記録は改名後の名前で掲出。
薮田安彦は2007(平成19)年まで藪田安彦、2010(平成22)年から薮田安彦。
小林宏は2010(平成22)４月５日まで宏之、６日から宏。
※参考文献、引用--------------------------------
『千葉ロッテマリーンズ ガイドブック』各年度版
『千葉ロッテマリーンズ球団50年史』株式会社スリーライト刊
『日本プロ野球記録 公式戦全スコアWEB』
https://2689web.com/#google_vignette
【オリオンズ＆マリーンズ 記録・数字の球団73年史 INDEX】
【無料公開】(40)【まとめ チーム記録 1】「試合、勝敗」ロッテ球団73シーズン球団記録
【無料公開】(41)【まとめ チーム記録 2】「表彰、タイトル獲得」ロッテ球団73シーズン
【無料公開】(42)【まとめチーム記録 3】「チーム投手記録」ロッテ球団73シーズン投手チーム記録
【無料公開】(43)【まとめ チーム記録 4】「チーム打撃記録」ロッテ球団73シーズン打撃チーム記録
【無料公開】(44)【まとめ個人 投手編】ロッテ球団73シーズン個人投手記録ベスト３
【無料公開】(45)【まとめ個人 打撃編】ロッテ球団73シーズン個人打撃記録ベスト３
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【全文無料公開】(1)(チーム)「試合数」の73シーズン考察(チーム＆打者ベスト10、投手ベスト10)
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《有料、冒頭試読》(7)(投手編)「勝利」最多勝と20勝＆73シーズン勝利ベスト10
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《有料、冒頭試読》(38)(投手編)「与四死球」の73シーズンベスト10
《有料、冒頭試読》(39)(打者編)「失策」の73シーズンベスト10
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