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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜61/「59」捕手の系譜から野手、そして投手の系譜へ】
割引あり
(写真 中央・地元期待のルーキー早坂響、左上から・練習補助生から正選手となった3代山田正雄、選手11年コーチBC20年と31年チームを支えた6代佐々木信行、右上から・千葉移転1年目の開幕快進撃を引っ張り月間MVP獲得した7代青柳進、バイプレーヤーとして15年背負った11代細谷圭)
※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大)
(61)「59」捕手の系譜から野手、そして投手の系譜へ
背番号59の系譜はオリオンズ時代は佐々木信行から青柳進と捕手が継いだ。その青柳が千葉移転1年目の4月にブレークし一躍59を飛躍させた。その後野手に引き継がれ、細谷圭が15年背負って59のイメージを強く印象付けた。現在は地元期待の右腕早坂響が新たに引き継ぎ、新しい歴史を刻む。
----- 現在の背番号「59」 -----
★《13代》2024(R3)年〜・1年目 早坂 響(はやさか おと) 投手(在籍1年目)
2005(H17)年7月26日(入団時18歳)右投右打
千葉・幕張総合高校−千葉ロッテ(24〜)
【早坂 響 背番号変遷】59(1)
2023(R5)年のドラフト4位で地元千葉・幕張総合高校から入団した早坂響が、背番号59を引き継いだ。
高校2年時に捕手から投手に転向。目立った活躍はなかったものの、球速は150キロに達するまで成長。地元の星として伸びしろ十二分な将来性に期待されての入団。
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