「“歩けない僕”と“見えない私”の交換日記」を振り返る
パラクライミング世界選手権“視覚障害”クラスで4連覇のレジェンド・小林幸一郎さんと、“車いす”クラス銀メダリストのルーキー・大内秀之さんが、クライミングへの思いを語り合うため、交換日記を始めました。これまで、11回のビデオレターのやり取りが行われ、熱い言葉のラリーが繰り広げられています。
ここで、ひとつの節目として、これまでの企画を、2人に振り返ってもらいました。
▼あなたの言葉は、“最強の栄養素”
大内:
この企画をもらったとき、なんて光栄な企画なんだろうと思いました