12月頭の週末。 表参道のドレスショップへ、 自宅挙式のためのドレスとタキシードを選びに行きました。 初めて入るドレスショップは、 とてもおだやかでちょっとナチュラルさもある、 私の好みにぴったりのお店さんでした! 店内所狭しと並んだたくさんのドレス、 ちょっとかわいらしさもあるようなおしゃれなタキシード。 ふたりでドキドキしながら担当のコーディネートさんとお話して、 それぞれ何着か試着をさせてもらいました。 ブライダルインナーももちろん初めて着ますし、 普段の服装がカジ
2022年11月下旬。 癌の終末期で自宅から出られない父のため、 自宅挙式や自宅でのフォトウェディングを目指し、 あらゆる検索エンジンやSNSを駆使し、 情報を集めることに奔走しました。 自宅挙式 検索 自宅 フォトウェディング 検索 友人にLINEで相談 たくさん情報を提供していただきました。 ドレスやタキシードをオンラインでレンタルしてくれるサイトや、 出張カメラマンの手配ができるサイトなどなど。 その中で、 訪問介護の一環で自宅挙式もサポートしていただける企業さん
父の癌の再発と転移が見つかり、 それまでも実家にはよく帰っていましたが、 更に帰る回数が増えるようになりました。 幸い私の家から実家までは電車とバスで1時間弱、 車なら30分の距離です。 そして2022年10月、 父の体調が悪化しました。 呼吸がしにくくなってしまい、急遽入院することに。 色々と検査をした結果、 遂に担当医から、 もうできる治療はないと宣告されました。 今後は緩和ケアに移行しましょうとのことで、 父の同意も得て、 自宅での用意(介護ベッドや訪問医療の手配、医
私と旦那さんは共に東京都出身で、 旦那さんは私よりも10歳年下です。 出会った頃は私は社会人、旦那さんは学生さん。 お付き合いは9年と長めでした。 付き合いが長いからこそ結婚に踏み切るタイミングを見失っていて、 仲は良いし旅行もよく行くし、 私の親からも厚い信頼を得ていたけれども、 なんとなくなあなあになっていたお付き合いでした。 そんなお付き合いの最中の、ちょうど5年前の2018年。 私の父の癌が見つかりました。 すごく泣いた。 母からの知らせのLINEを仕事の休憩中に
みなさま! おはようございます、こんにちは、こんばんは。 私は2023年3月現在38歳、 そして昨年2022年末に入籍をした、 まぁまぁオタク寄りな一般人です。 こちらのnoteでは私がフォトウェディングをすることになった経緯や、 それにあたっての当日までの準備、 その中で悩んだことやわからなかったことを書き留めておこうかと思います! これからフォトウェディングを計画している方の参考になれば嬉しいです🥰