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白山比咩神社の祭神「白山比咩大神(=菊理媛尊)

菊理媛尊(くくりひめのみこと)
先日の白山比咩神社での、ハロ現象を思い、祭神である、菊理媛尊について考察してみました。まぁ、この思いがあって白山を訪れたわけですが…

菊理媛尊は、日本最古の歴史書「日本書紀」の中で、日本の国土を生み出した男女の神「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」の夫婦二柱(めおとふたはしら)の神様の「いさかい」の仲裁役として登場します。このように、男女の仲をとりもつ神話の神さまであること、また、「くくりひめ」の「くくり」とは、「紐でくくる」や「荷をくくる」というように物事をまとめる・結ぶという意味にも通じ、菊理媛尊は古来より「縁結びの神」として御神徳を仰がれております。

【写真・文章 】白山比咩神社HP:http://www.shirayama.or.jp/index.html

菊理媛尊、くくる姫、伊弉諾尊と伊弉冉尊をくくるということは、黄泉の世界に行った伊弉冉尊は、見えない世界、伊弉諾尊は、この現実の見える世界の事を指します。

当研究会は、視えない力を科学する研究です。まさに菊理媛尊のお力を借りて出来上がる研究です。今まさに時代が統合の方向に向いています。

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