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いまさら聞けない!イーサリアムの基礎知識

「イーサリアムって仮想通貨の種類でしょ?」くらいしか知識がなかったぼくです。


「先日、NFTが0.01イーサで売れて…」みたいなことはよく見聞きしてたけど、全然わかってなかったんですよね。改めてここまで学んだことをまとめます。ぼくと一緒に学びましょう♪ めっちゃ初歩的なことから!


今回はぼくが混乱したポイントをまとめました。
きっと同じようにわからない人もいるはずなので!

混乱ポイント① イーサリアムはプラットフォームの意味と仮想通貨の意味がある!

ここがまずわからなかった!同じ「イーサリアム」って単語なのに文脈によって2パターンにわかれます。


もともとイーサリアムは仮想通貨のことを意味しているのではなく、プラットフォームのことを意味してました。取引する「広場」みたいなもんですね。


その広場でやりとりされていたものは「イーサ」と呼ばれていました。ただここがわかりにくいポイントなんですが、いまではその「イーサ」のことも「イーサリアム」というんです。ややこしや~。

<まとめ>

イーサリアム:プラットフォームのこと
イーサ   :プラットフォーム上の仮想通貨

⇒いまではどちらも「イーサリアム」


混乱ポイント② ガス代ってなに?

一言でいえば「手数料」ですね。イーサリアムで取引するとき、銀行の取引のように手数料がかかります。またその手数料は一定ではなく、つねに変動します。


混乱ポイント③ ポリゴンってなに?

歩いて仮想通貨を稼ぐアプリarucoをやっているときに「ポリゴン(Polygon)」という単語が出てきました。「対応チェーン:Polygon」という文字をみたとき頭のなかにハテナマークがいっぱい……。


ポリゴン(Polygon)はイーサリアムの課題を改善するためのもの。イーサリアム国から独立したポリゴン国みたいなイメージです。イーサリアム上で動いてる仕組みなんですが、イーサリアムよりスピーディー、かつガス代(手数料)が安く済みます。


ただ、ポリゴンにもデメリットがあって、円に直接換金できません。一度イーサリアムを経由する必要があります。

<まとめ>

イーサリアム  
  ・ガス代(手数料)が高い  
  ・時間がかかる  
  ・円に換金できる

ポリゴン  
  ・ガス代(手数料)が安い  
  ・スピーディー  
  ・円に換金できない


まとめ

今回はイーサリアムの超初歩的なことをお伝えしました。ググってもカタカナが多かったり、知らない単語ばかりで混乱しちゃうんですよね……。1つずつ勉強していくしかないなぁ。


かなり簡単に書いたので逆にわかりにくいところもあるかもしれません。また、ぼくも勉強中なので間違っていたら、やさ~しく教えていただけたら嬉しいです。やさしくね(念押し)。


また、少しずつ学びながらまとめていきますね。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!


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