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販売員が、売れないスランプに陥るとき
こんにちは。
かご屋で働くかこです。
先日、友人とラインで話していた販売員あるある。
販売を長く続けていると、必ず訪れるのが‘’スランプの時期‘’。
「特別何かをしたわけではないのに、なぜか全然売れない時期がやってくる」
(怖い時期ですね(・_・;)
そんな時期を経験したことのある方は多いのでは・・思います。
今までずっと売り上げのよかったスタッフが、急に不調に陥る・・。
それは、自分も経験したことがあります。
前年比・予算比をずっと好調に推移していたのが売れなくなっていくのはとても辛いものです。
なんでだろう?と考えれば考えるほど、ドツボにはまっていくパターン。
なんとも辛い時期です(^_^;)
売ろうとすればするほど、焦って売れなくなる
→それが、自然とお客さまに伝わる
→更に売れなくなる。
悪夢のループ。
わたしは、お店に立つことに精いっぱいで何も考えずに接客していた、いわゆる新人の頃の方が売れていたなぁと、思ったこともありました。
スランプは、誰にでも訪れるもの・・。
スポーツ選手だって、アーティストだって、サラリーマンだって、皆同じなんだろうなぁと思うのです。
例えば、好調だった野球選手が今シーズンになってヒットが全然打てなくなる。
ヒット曲を出し続けていたアーティストが曲や詩が全く書けなくなる。
小説家や画家だって書いても書いても納得いくものができないとか・・。
それが個人売上(個人ノルマ)だと、なおさらですよね。
ORIKAGOには予算はありますが、個人ノルマはないので、皆で予算達成を目指しています!
とはいえ、店長となると数字との格闘は毎日ついてまわるものです。
一人だけ売れるスタッフがいたとしても、それでは予算達成はむずかしい。
わたしが以前、スランプに陥ったとき、どうしたかというと・・
「もう知らなーい!」
開き直りました 笑
元々ずっと好調に推移し続けるなんてことはどこの会社、お店だって困難なこと。
なら、わたしにだって困難なことだしと。
(この考え方いいとは言えないけれど・・)
神様じゃないし・・
と開き直ったのがよかったのか、たまたまなのか、なんとなくピンチを脱することができました(^.^)
が、一度脱したからといって二度と来ないわけでもないから怖いですね。
そして、わたしが心の片隅にいつもそっとおいてあるのが「栄枯盛衰」という言葉。
栄えたら、必ず衰えるときが来る・・。
ちょっともの悲しく、ちょっと怖さも感じる言葉のような気もしますが。
‘’ずっと栄え続けていくことは難しい‘’
それは、どの歴史からみても言えることなのではと思っています。
だからこそ、一時一時を大事にしないといけないのかなぁと🍀
それを前提にしておくと、栄えている(好調な)ことがとてもラッキーなことに思える・・後ろ向きの様な前向きさ 笑
好調なときもあれば、スランプもある。じっと耐えなきゃいけないときもある。
そして、急に開けるときもあるのが、スランプの不思議!
ネット検索したら、もっと簡単にスランプの脱し方的な方法が見つかるのかもしれないけど(;^ω^)
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