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2024年のふりかえり

2024年も残すところあと少しとなりました。
そして、今年もnoteから『2024年の記録』が配布されました。
というわけで、そちらと今年のはじめに書いた抱負などを見ながら、2024年の活動をふりかえってみたいと思います。

記録からのふりかえり

『2024年の記録』によると、今年一番読まれた記事は、blueskyに関するものでした。
2位と3位はアニメ『グリム組曲』の感想記事です。

blueskyに関する記事が今も読まれているのは、Xの規約変更で移転先を求める絵師さんたちが多いからだろうか……なんて思いました。
私としては、2023年に較べて多くの人がそれなりに移住先を決めてそこで活動し始めたのかな、と感じましたし、交流が楽しいのはblueskyだと感じています。
2位と3位のアニメ感想は、有料配信されたアニメの感想だったことと、CLAMPが関わっているということで、注目度が高かったのかもしれないなと思いました。

投稿数や読まれた数などは、2023年に較べると減っています。
これはやはり、投稿頻度が減ったせいだろうなと感じます。
『よく読んだクリエイター』は2023年1位だった秋鹿さんが2位になり、1位はゆんさんになりました。
これはたぶん、秋鹿さんが鳥取に移住されて、投稿頻度が減ったせい? かな~という気がします。私自身は、どちらも記事が上がれば読んでいたという印象なので。
3位のsaki_813さんは、イラスト系の記事が今年多かった印象です。

『応援の記録』も、やはり2023年より少ないですね。
今年はnoteを閲覧する回数自体も少なく、特に9月以降はいろいろあって、毎日ちらっとでも見るということができなかったので、その分、応援数は減ったように思います。

抱負からのふりかえり

さて、次は今年の初めに書いた抱負からのふりかえりをしてみたいと思います。

まずイラストに関しては、だいたい抱負に書いたとおり、BOOTHもイラストACも投稿できたと思います。イラストACは、毎月30枚は達成できませんでしたが(途中お休みしたり、30枚以下の月もありました)、パーツ素材を投稿するのは、できました。
ただ、パーツ素材は、タグ付けやカテゴリーを何にするかが難しく、作成に時間がかかるわりに審査に通りにくいので、壁紙の方がラクだし描くのも楽しいなとは感じました。
VRoid関連のものは、作りたいと思いつつ、余裕がなくて結局作れませんでした。

noteは最初にも書いたとおり、更新頻度が減って、メンバーシップ用の投稿もあんまりできませんでした。
ただ、自分的には今の2週間に1度ぐらいの頻度が一番ラクかな~という気もします。
あと、つぶやきはSNSがわりにも使えるので、来年はもうちょっとそこを利用して行ってもいいかなと思っています。

小説は――抱負に書いている『神の眠る星』の最後までの投稿はできました。が、番外編やSSの投稿はできませんでした。
かわりに……というか、今年後半からなんの気なしにpixivで始めた『追放された聖女は旅をする』で、小説の書く気に火がつきまして、最後までのプロットを考えて、11月ぐらいからせっせと更新しています。
『仮面ライダーブレイド』の二次の投稿はしませんでしたが、もうちょっとオリジナルの小説をがんばってみようかな、という気持ちにはなっています。

占いは、9月にとあるチャット占いに登録して、占い師活動をしてみました。が、その結果、自分にはこれは向いてないわと感じて、辞めました。
まず、そのチャット占いでは、めちゃくちゃ営業メールを送りまくらないとダメと運営側から言われて、一日の最低送信数が決められていて、そこにメゲてしまいました。
あとは、それだけ営業かけて、ようやくお客さんが来ても、半分以上の人がお金を払ってくれないのです。
まあこれは、素人がお金欲しいだけでやっているんだから、お客さん側からしたらしようがないこととも思いますが。
実際、プロの占い師さんのように、お客さんの心に寄り添えているかといえば、それは全然……と自分でも思いますしね。
ただ、システム的に……たとえば、SKIMAとかPBWのように依頼して作成されたものにはかならずお金が支払われる、という形ではないので……お客さんよりもシステムに問題あるのでは? とも感じました。

小麦の摂取量を減らすのは、今も続けています。
昨年に較べると、かなり量は減りましたね。
ただ、今年は米が店頭から消えたり値上がりしたりして、小麦を食べざるを得ない時期もありました。
ちなみに、米の値段はこの先下がることはないだろうという話や、米がいずれは貴重品になるなんて話もちらほら耳にしています。
ですが、現状が続くのであれば(あるいはまた昔の値段に戻って行くのなら)米飯中心の食事を続けて行きたいと思います。

抱負に書いた意外にも、今年は県の委託事業であるカレッジに参加して、クラウドワークスに登録したり、自宅からは遠い市の施設に通うようになったりと、いろいろありました。
これらもとても楽しく、有意義だったと思います。

――ふりかえりは、以上です。

さて、今年もいろんな方々に記事を読んでいただき、スキやコメントをいただきました。また、新しくフォローしてくださった方々もいて、とてもうれしかったです。
本当にありがとうございました。

来年もまた、よろよろとでも更新を続けて行きますので、よろしくお願いいたします。
それでは、少し早いですが、みなさま良いお年を。

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織人文
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