こういうのやってみたかったんだけど、12月にやる人が多いから春の心持ちで選んでみた。何か変わったかな (敬称は省略させて頂きます、「他:」には同アーティストであまり知られてなさそうなお気に入りがあれば) 幸せ者 A_II どうどう鳴る重低音×アタック感の強い音を基調にしためっちゃゲキヤクらしい曲。ラジオの砂嵐みたいな心地よさがあって深夜散歩のお供に最高。多すぎない楽器数で、それぞれにしっかりエッジを効かせてるのが好き。展開も独特で繰り返しパートがなく、後半は毛色の違う
午前零時。近所のコンビニを物色して、何を買うこともなく出てきた私は 「」 咳をしたのか咽せたのか微妙な感じになった。明るいネオンから離れる足取りが加速する。ややあって目線がアスファルトから浮き、何かに引っかかった。川の向こう。街の輪郭から青く、そして割と太く頭が出ている。 あんな建物はこの街に存在しない。そういう条例があったはずだ。 体が勝手にベタな動作を済ませている。嘘ではないぞと伝えてくる。えええ。 「嘘だ」 反射的にそう言ってみたが冷たい風のせいかよく聞こえない。今更あ
読者さん、暇人さん、こんにちは。これはエクストリーム帰寮Advent Calender 2021 の23日目の記事です。去る11月末〜12月上旬にかけて開催された熊野寮祭2021の企画、「エクストリーム帰寮」の模様を私視点でお届けします。 Q.この企画は何? A.能動的に迷子になれる企画。帰寮者は距離を5km単位で指定し、有志ドライバーによってランダムな方角へ飛ばされたのち出発地点である熊野寮を探し歩く。地図・交通機関の利用は原則禁止。中には一文無し縛り・スマホ縛り・コスプ
リンク↓ https://www.youtube.com/watch?v=3bI_LoWbO68 晴れ舞台の甲子園、球児らが5回裏3点ビハインドから特殊勝利を模索する。彼らなりの美(???)を追究した舐めプが攻守交代毎の監督のツッコミで明かされていく。徐々に打者・野手のイデアから大きく逸脱したフィギュアでシンクロな動きへとエスカレートし、やがて18名全員がお揃いの坊主頭から学年指定色のエクステをぶら下げる有様に。彼らの世界観が完成されすぎてて(交換とかしだす。セーラー服のリ