【メンバーインタビュー】リーダーやマネージャーにも積極的にチャレンジしていきたい
◾️現在のポジションと担当している業務内容を教えてください
「パスシリーズ」の運営事務局として、主に施設さまの窓口対応を行ってきました。現在は、IPコラボイベントの「レジャフェス」において、企画の進行やオペレーション構築などの運用面も担当しています。
◾️前職と入社したきっかけ
新卒で入社したのは損害保険の会社でしたが、趣味が高じて「水族館」に転職しました。水族館で働くなかでエンタメやレジャーに関心を持ち、レジャー施設とのつながりが深い当社にリファラルで入社しました。
◾️入社前と後で感じたギャップはありましたか?
風通しの良さには驚きました。上司と部下の距離が近く、会社との一体感を常に思わされます。お互いの席も近いので、目の前にいるのが社長や役員だと忘れてしまいそうになります。
◾️仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間はいつですか?
電話やメールなどで施設さまと直接やりとりをするなかで、施設の方からお礼を言ってもらえた時が一番嬉しいです。我々のサービスが施設さまの役に立っていることを実感できるとモチベーションも上がります。
◾️1日の業務の流れを教えてください
出社後は一日の予定をおさらいしつつ、お問い合わせのメールに返信するところまでがルーティンです。その後は、新しくパスシリーズに加盟していただいた施設さまの導入支援や、施設さまとの精算関係の業務などをすることが多いです。イベント開催が近い時期は、資料準備や物品手配、施設さまとの情報共有で忙しくしていることもあります。私に限らず色々な仕事を任されているので、日によって全然違うことをやっていることも多いですね。
◾️過去大変だった仕事、またどのように乗り越えたか
施設さまからのお問い合わせ対応や事務作業とイベント準備のタイミングが重なってしまい、業務が回らなくなってしまったことがありました。周囲のメンバーの手助けや、社内で知恵を借りて効率的な方法に改善することで乗り越えることができました。
◾️仕事をする上で大切にしていることやポリシーは何ですか?
「再現性」と「持続性」を大事にしています。どれだけ魅力的なアイデアやそれを実行する瞬発力があっても、ビジネスとして回していくための基盤がしっかりしていないと一発屋になってしまうので、皆が面白いと感じた企画をどうやったら安定させられるか考えるようにしています。
◾️仕事とプライベートのバランスをどのように取っていますか?
会社と自宅の距離も近く、土日もしっかり休めるのでプライベートが圧迫されていると感じたことはないです。退勤後は業務のことを忘れるようにしていますが、気がかりなことがあるとついSlackを見てしまうのは改めたいです…。
◾️どんなメンバーが多い?会社の雰囲気など
活発な人も落ち着いた人も、全員が自分の考えを発信するのが上手です。「主体性を重んじる社風」なので、自分の考えを持つことやそれを言動にすることが自然と身についている人が多いのだと思います。
◾️メンバーや上司とのコミュニケーションの取り方について教えてください
何か報告や相談があれば、いつでも声をかけてコミュニケーションをとることができます。リモート勤務のメンバーもいますが、Slackのハドル機能を使ったりして気軽にやりとりしています。
◾️会社の強みや魅力をどのように感じていますか?
お互いの強み・弱みを把握していることがオリグレスならではの強みだと思います。社員が型にはまった仕事をするのではなく、各々が自身の強みをビジネスにおける価値に上手く変換できていると感じます。
◾️ビジョンである「楽しいの最大化」を自分なりにどう体現していきたいか
エンタメというと「楽しい」の度合いが重視されがちですが、私は「楽しい」をもっと身近で普遍的なものにしていきたいと思います。「楽しい」を提供するレジャー施設さまにとって私自身が心強いパートナーであることで、「楽しいの最大化」につなげたいと考えています。
◾️今後の展望、キャリアプラン、具体的にやりたいこと
エンタメやレジャーに触れる機会をさらに増やして蓄積を重ね、集客に課題を抱えるレジャー施設やイベント催行者にとっての生き字引になることが私の理想です。また、今年で30代に突入したので、リーダーやマネージャーのポジションにも積極的にチャレンジしていきたいですね。
◾️新しい社員に期待すること
既存メンバーと調和するだけではなく、良い意味での“異分子”として存在感を発揮してほしいです。エンタメやレジャー業界の経験がある方も全く未経験の方も、オリグレスに新しい風を吹かせてくれることを期待しています。
◾️入社を検討している方に向けて、メッセージをお願いします
自分のやりたいことが強い人ほどオリグレスで働くことが楽しくなると思いますし、働くなかでやりたいことがさらに増えていく環境でもあると思います。
※2025年1月時点
私たちはエンタメに興味があり、既存の枠組みを超えて様々な挑戦をしてくださる仲間を募集しています。少しでもご興味を持っていただけた方は、ぜひカジュアル面談で一度お話ししましょう!
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